その昔、不死フラクタルはそれなりの難易度とランダム性を併せ持った難易度ということで、筆者はよくこの設定でプレイしていた。
ここで非戦宇宙勝利を目指した時、ペルシャのダレイオスが非常に強力であることに気づいた筆者は、飽きずに何度も何度もアルファ・ケンタウリに宇宙船を飛ばしていたのであった。
ある時、彼ならば筆者のゴリ押し適当プレイでも天帝クリアできるのではないかと思いつき、天帝に挑戦したのだった……。
・マップスクリプト:フラクタル ・指導者:ダレイオス ・難易度:天帝 ・他:標準 ・MOD:BUG MOD
広めのマップ+非戦宇宙に対して、ダレイオスは非常に噛み合った指導者といえる。
まず初期技術の狩猟は、斥候と畜産&弓術へのアクセスを早め、不死隊は蛮族対策に何かと便利である。
雑貨商の代替である薬屋は、後の工業化時代の不衛生を緩和してくれる。
金融志向は言うまでもなく、組織志向は都市スパムによってできた赤字を軽減する。
組織志向は総収入を増やすのではなく赤字を減らすため、金生産や大商人、金銭アップ建造物(銀行など)の必要性が減る。
大商人の総数を減らせるので、平和主義の必要性が薄くなり、八方美人外交がしやすくなる。
天帝であることはあまり意識せず、筆者がそれまで不死でやってきた考え方をそのまま適用してみる。都市と小屋をばらまいて、
官史→自由主義&天文学→共産主義→マスメディア→インターネット→宇宙勝利
と進む。
自由主義でとった技術で他国同士を戦争させ、天文学後は積極的に他大陸へ入植。共産主義で国有化&カースト制を採用し電気ルートの遺産を取る。
その後はインターネット一直線からの宇宙勝利を目指す。
このプレイレポートは二年半以上前にプレイ&録画したものを元に作られている。
スクリーンショット左下にロゴがあったり、必要な情報が録画出来ていなかったりと色々拙いが、ご了承いただければ幸い。
古い分、今の筆者とは考え方が違うところもあるが、できるだけ当時の考えを思い出して書くよう努めている。
その1
その2
その3
その4
その5~反省会~
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