海戦編その1 本編はこちら
フラクタルでは、無文明島の出現や弓&槍蛮族の大量発生、広大な後背地や孤島のぼっちプレイなど、様々なシチュエーションを発生させる。
そこが楽しいところでもあるが、極端に難しい星ができてしまったり、このゲーム自体、大陸にある文明が少数だった際のペナルティが大きかったりと、おすすめし難いのも事実である。
(例:孤島での対外交易路ボーナスなし、技術交換相手の減少及び秘匿率の影響の増加)
という訳で今回は、フラクタルにおける主な負けパターンのうち2つ、蛮族ラッシュと孤島をなんとかしやすい指導者「シッティングブル」を使用してプレイしていこう。
哲学志向持ち
パンゲアでも強力な哲学志向はフラクタルでも同様に強力。フラクタルではそれに加えて、孤島スタートを打破しやすいのだ。
犬戦士
犬戦士は斧兵よりパワーが1足りない代わりに、白兵ユニットに対して+100%、資源無しで生産できるUU
斧兵と比べると白兵ユニットに対してはそれほど強力でもなく、更に弓兵や蛮族都市に対して不便になるが、それ以上に資源無しで生産できるのが非常に大きい。
解禁がほぼ必須の青銅器なのも良い。
この2つだけなのだが、これらによって「メインメニューに戻る」率は大幅に改善される。フラクタル初心者におすすめの指導者だ。
前作(天帝フラクでごり押し猿さん)やそれ以前のプレイでは、方針を非戦宇宙勝利に定め、指導者もダレイオスに固定して何度もシド星から宇宙船を飛ばしていた。
しかしこれではciv4の自由度を満喫しているとは言いがたいだろう。戦争や孤島スタートも視野に入れて、柔軟に国家戦略を変えていきたい。
また、ロードや再生成は原則禁止する。
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テストプレイ
海戦編その1
海戦編その2
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