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最終更新: 2017-07-02 (日) 22:35:12
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サラディンスパイ7

忘れたころのあとがき Edit

今回のサラディンでは、初期立地も悪く立ち上がりに非常に苦労する形となった
平原羊、草原牛、灌漑無し米、都市直砂糖+草原農場、という余剰パン+2の資源しかなかったため最初にマドラッサ(図書館)を建て科学者を2人雇うのが少し苦労した
幸い後背地として2都市確保できる状況だったため前面に都市出しをすることで都市数は確保できた
序盤こそ維持費が気になるが、やはり都市は多いほうが国力は高くなる、特にハンマーが増えるのが大きい
戦争準備も早くなり、軍量が多ければ侵攻もスムーズになり早く決着を付けられる
スパイ経済として儒教で研究止めをして後は交換からの窃盗をしているが、「通貨」や「官吏」など重要技術を手に入れるのがどうしても遅くなってしまう
ただ、交易路+1も官僚制もコインを増やすわけだが、大スパイ経済ではゴールドに変換してUPグレに使うのが主な使い方なので技術的な遅れを心配する必要は無い
しかし、今回のプレイでは灌漑が引けないというのが痛かった
第3都市のダマスカスは川があるが、それ以外の都市には灌漑を引かなければ農場が貼れない立地だったのでしばらく未改善森林を使い、時には森も無いただの草原タイルを使うはめにもなっていた
科学税率0%で黒字を出してゴールドとしてもっていてもUPグレ費用にするだけなので、出力や周りの状況によっては「通貨」や「官吏」を気長に自力研究するのも良いかもしれない
まぁ技術でリートできないスパイ経済ではUPグレ戦法で戦争を仕掛けるのは重要なことなので将来的にはゴールドを持っていたいし、せっかくのスパイ経済で自力研究は非効率になりそうではある

そのUPグレ戦法であるが、普段のプレイではトレブ→カノン、鎚鉾兵→ライフルが多いが、今回は弓騎兵→ラクダ(騎士)のUPグレで初戦のカパック攻めを行った
レポ内でも書いたが、大量のゴールドを持ちながらUPグレを使わないトレブRするのはスパイ経済の利点を生かしてないと感じていた
もちろん、内政を気にせず戦争した上でスパイで技術も付いていくことができるというのも十分利点なので消耗覚悟のトレブRがしやすいというのはある
トレブRと比べてハンマーが重いのがネックな騎士RのハンマーをUPグレ戦法で補い移動力2で迅速に攻めていくというのが今回のレポでは綺麗に決まった
モンテやガンジーの時と共通しているが隣国が軍事力の弱いAIなのが非常に好都合であった
隣が戦争屋しかいないような状況でのプレイも試してみたいが、その時は技術の早いAIから盗んだ技術で技術遅れの戦争屋を攻める形を狙えばうまくいくであろうか

社会制度は宗教志向ということもあり結構変えている
特に普段は官僚制しか使わないような法制度では、戦争準備時には主従制を採用し経験値+2の恩恵を得られるのが何気においしい
兵舎+厩舎+主従制+神権政治で計9ポイントの騎兵ユニットが作れるのでカリスマ志向ならすでにレベル4に、他志向でも1回勝てばレベル4になり昇進スキルを3つ付けられるので騎士もそれなりの強さを見せてくれる

とりあえず3回のレポとも「隣が金融で弱くて助かった」というのが大きい気がするので、もっと別のパターンでも試してみたいところ
宗教志向以外でも挑戦してみようかな

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