プレイレポ/BtS/初スパイ経済/ガンジースパイ
前ガンジースパイ4
次回作サラディン編
ハンニバルには共通規格(からのライフリング)、ラムセスには共産主義を研究させつつ
ビスマルクから物理学を盗んでから10T和平が切れるのをまって宣戦布告
ラムセス文化に圧迫されてる都市があるので本隊がそこを強襲し即占領
また本隊の一部とオラニエ都市防衛にあたっていた兵の少な目の別働隊で防備の薄い元オラニエ都市へ横付け
ビスマルク本隊が始皇帝側に軍を寄せているので前回最後のSSで見せた都市反乱鎮圧部隊はそのまま都市で待機してビスマルク本隊の動きに合わせる予定
と、まぁ用意周到に準備したつもりだが、次のターンには降伏するとのこと、わずか1Tで終了
共産主義をラムセスより早く終わらせるとのことだったのでビスマルクにも共産主義を研究させる
次は当然始皇帝である
都市反乱鎮圧部隊をそのまま始皇帝領へ向かわせる
また追加の軍はこちらの国境都市いくつかに配備して敵の侵攻を食い止めつつ、耐えきったところで少数別働隊と合流し別ルートで侵攻予定
ラムセス側にいる本隊は始皇帝戦には向かわせず、シャルル領へ向かわせる
始皇帝の軍がビスマルクにやられているのを確認しているのでそれで十分だと判断(前のSSのビスマルク軍が負傷してるのがそれ)
さらにいえば、始皇帝は騎士マスケしか出せない
飛行船も配備し始めているので何も怖くない
さすがに都市数が多めなため宣戦し1都市落としただけでは降伏しなかったが、敵侵攻部隊を蹴散らしているとそのうち観念して降伏
残りはシャルルである
シャルルは初期位置が後背地をもっているような立地だったらしく、都市数をかなり伸ばしている
なのでハンニバルの次あたり早々に攻めても苦戦することは予想できたしそもそも遠い
しかしユダヤ同盟と違って仏教シャルルは技術スピードが遅いのは目に見えていたので
最後に残しても苦戦することなく大量の敵兵にもカノン(や長距離砲)が無双できると判断
というか、それが戦争プレイは楽しい
作業感はあるかもしれないが、こちらの精鋭軍で敵の大群をばっさばっさとなぎ倒すのは快感だと思う
ということでユダヤが片付いた後できるだけ早めに戦争しかけようと本隊を先に向かわせて始皇帝戦が終わった直後にシャルルへ布告した
これでシャルルは他AIとも戦争状態になり技術取引ができなくなったので安心できるのだが
残念ながらこちらもライフルが間に合っていない
相手もライフルは持っていないがそれでも大量の胸甲騎兵や擲弾兵に突っ込まれるのは痛い
ということでハンニバル領で奇襲を受けない程度に下がって様子をみることに
シャルルの本隊がハンニバル領に攻めてこようとしたので飛行船で地道に負傷させておこうと爆撃したら、次ターンにシャルル軍は下がってしまった
もっとハンニバル奥地まで攻め込んで自由に身動き取れなくなるのを期待していたのだが、実際はハンニバルとの国境であるシャルル領で都市には篭らずその横で休憩(?)している状態
道路が壊されたので労働者を急遽呼び寄せる、インドの労働者は足が速い
始皇帝侵略部隊やライフル騎兵隊を待たずして、仕掛けてみることにする
このまま都市に戻られてこちらが横付けした時に先制攻撃くらうよりは今先制攻撃しておこうと思ったためである
まぁそんなことしなくてもラムセスやハンニバルの軍が良い感じにかき回しくれそうな感じだったので悪手だった気もするが
まずは集めた飛行船で襲撃し経験値の低いカノンから突っ込ませる
攻城戦じゃないためボーナスは無いが、何体も突っ込ませればそのうちぼろぼろになった相手に圧勝しはじめる
が、SSを見ての通り、カノン以外の止めをさせるユニットが少ない
というか、ライフルどころか、擲弾兵が1体しか居ない
少数別働隊に割いたという理由もあるが、攻城戦の肝はトレブカノンであって、ハンニバルやラムセスみたいに抵抗の少ない相手にはお供はさほど必要なかったという理由がある
そのせいでシャルル軍を討ち取れず中途半端に半壊させただけで都市へ篭らせてしまう結果に・・・
ともあれ、ハンニバルのライフリング研究が終わったので技術交換しライフルや騎兵隊を作り合流するのを待ち攻め入る
飛行船からのカノンで、2体ほどカノンの被害がでたが途中からは圧勝モードでどんどん勝てる、楽しい
ハンニバルの軍も何気に1都市落としている
さらに侵攻し、もう1都市落としたあたりでシャルル降伏
ということで征服勝利である
初期立地が最高の立ち上がりで優秀な都市が多かった
ガンジーの哲学志向のおかげで大スパイは早めに用意できていたが窃盗先の見定めやスパイの用意が遅れていたので
あまり哲学志向の強みを生かしていない気もする
とはいえ、哲学志向がなければ3人目の大スパイを出すに平和主義を長く続けるか、もしくはとても遅くなったのでないかと思う
また、今回も初戦の相手に恵まれていた
あまり軍の多くないオラニエに加え、前回同様こちらの前に別AIに攻められ都市を取られて弱っている状態であった
そのおかげかカノンの前までにオラニエハンニバルラムセスとトレブRだけで三ヶ国も落としている
十分な軍量を揃えればもっと強い相手が初戦でも倒せないことはないが遅くなるのでカノンの後には長距離砲の出番になる
もっと遅くなれば核を使ってみたいという気持ちもあるのだが・・・
ユダヤ同盟の分裂という外交も適当に改宗させるだけでもうまいこと転ぶとかなり良い感じになるというのがわかった
結果論で見るとかなり巧みなことをしているようになったが、実際は深く考えず適当にやってるだけである
各都市が優秀すぎるためスパイを作りすぎたというのもある
まぁ強引な改宗ができるのも、こちらが宗教志向のおかげである
政治体制をころころ変えられるのもかなりの強みである
宗教志向も十分チート級な強さを持っている気がするので、宗教志向もちのAIは全員強キャラだと思う
そう、全員
ということで次回は待望のあのお方でプレイしてみようと思う
サラディン編
「ご意見待っています」
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照