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インドの都市が落ちそう
ということでエカテガンジーと和平させる。
「モンテをフリーにしたら怖くない？」
大丈夫、モンテとはパカルと遊んでもらうので
「ひどいナリ！同じ中米の指導者、仲良くすべきナリよ！」
「…一応言っとくが、お前異教徒だからな？」
「あっ」
パカルは歩兵と飛行機を解禁しているのだがこの数だと少々きついような気もする。
大商人で得たお金に余裕があるので一部都市では科学生産に切り替えて大量生産獲得を早める
「ところで工房引き終わってないのはなぜですか」
それは殿、うちには労働者が5人しか居ませんのじゃ
「なんと」
ちなみに日本人労働者が3人で残りはドサクサにまぎれて誘拐したドイツ人労働者が2人ですじゃ。
「なんと」
ベルリンで学者が誕生したので首都にアカデミーを立てる。
「なおもうすぐ研究は止める予定」
パカル、エカテガンジーと和平。
大量生産獲得。フリードリヒに渡してライフリング（と神授王権）を手に入れる。次の研究は長距離砲。
「くくく…全都市で工場と発電所の建造にかかれ！軍事量産態勢に入るのじゃ！」
それが殿…困ったことに我が国には石炭がありませぬ。
「えっ」
AIの生産力ボーナスに勝つためには工場と発電所の組み合わせは必須。しかし普通の文明では石炭がなければ電力は得られない。普通の文明ではな…！
「待たせたな！」
シェール油田は石炭がなくても電力を供給するすごい発電所。しかも＋１０％の生産ボーナスがついてくる。
「ぶっちゃけ石炭くらいなら輸出してやんよ」
「おいくらどすか」
「毎ターン56G程」
「高い」
ちなみに工場は石炭から＋２の不衛生を受け取るので石炭を持ってないほうが日本は強くなる。
「なお鉄道は引けない模様」
パカルの歩兵に打ち勝てず撤退していくモンテスタック。というかなんでそこから攻めたの。
「奇襲しようと思った」
「流石に無理」
T232-1615AD 長距離砲の研究を完了。フリードリヒの鉄道と交換するため鉄道にビーカーを入れる。ちなみに普通の天帝基準ならそろそろアポロ計画ラッシュの時間なのだが技術交換がなされていないためか星の進捗が遅い。
「序盤にガンジーとフリードリヒを潰したのが大きかったな。」
あとは宗教的なあれで外交関係がひどいのも。技術者と学者を消費して二回目の黄金期を発動。ギリギリまで組織宗教を伸ばして黄金期最後のTに神権政治に突入
製鉄所都市も工場とシェール油田を追加してスーパー生産モードに突入。どんなユニットも１Tでで生産できる。でも石炭がないので製鉄所の効果は半減。
英雄叙事詩都市も工場と発電所を整えたのでハンマーがよくわからんことに。多分１Tで２体分のユニットを出せる
ちなみに神権政治か主従制がなければ経験値９止まりなので後６Tの間は都市襲撃Ⅲ長距離砲が作れずちょっと残念。
「ぶっちゃけあの首都に官僚制は要らないと思う」
ごもっともです。
恒例のバチカン会議を行うのでマヤの都市をインドに返せを選択してパカルへの嫌がらせ。もちろんyesに投票。都市返還に関する議案では相手国の不利になるような投票をすると外交感情が-2されるが今更パカルの感情なんて知らぬ。
結果はパカルの拒否権により否決された。これでパカルは不幸＋５を押し付けられることになる。
「ひどいナリよ！原始人め、ぶっ殺してやるナリ！」
「怖」
怖いのでパカルを滅ぼしに行きましょうねー 後でだけど
6T後、モンテから対パカルへの戦争要請。ちょうどこのターンあたりに行こうと思っていたので承諾する。
本当はモンテに行こうと思っていたのだがいくら軍拡しても一位には追いつけず仕方なしに先にパカルを食うことにした。
ワーラーナシーに隣接。ユニット数が少ないのでこのターンは都市は占領せず敵ユニット数を減らすだけにするつもりだったのだが
操作を誤り都市を占領してしまう。とりあえず手元にある歩兵を置いておいておいたのだが
突撃をかけられ都市を取られてしまう。
「攻撃防衛志向なら守れそうな気がしたが」
「やっぱ攻撃防衛って糞だわ」
電気の開発が完了。フリードリヒと生物学を交換。次の研究は産業主義…と言いたいところだが多分だどりつけないので金を貯める。
機関銃と対戦車歩兵をスタックに混ぜて防御力を高める。モンテに先を越される前に進軍しなくては。
チェチェン攻略戦。戦闘機だけ無駄に多い。
「君ちょっと降参するの早ない？」
「お侍さんにうちの兵隊さんが斬り殺されまくって萎えたナリ」
「さすがは長距離砲」
「ということで行ってくる」
「いってらっしゃいー」
「ちょっと、ひどくない？」
「わしのセリフじゃ 何度目なのこの戦争」
2T後の248T-1690AD 日本がロシアインドに宣戦布告。
「あかん滅ぶ」
「逝くのか、同志」
「先にな。というかあんたわしの敵じゃろ」
「無理無理無理絶対無理、こんなの絶対に入らないよぉ」
「なんか卑猥」
「ところでなんでモンテとうちのスタックが一緒なの」
「なぜか合流してしまった。ということは…二本差し？」
「右下の都市はうちが取ってるので三本差しナリよー」
「この星下品すぎる」
ということでエカテ降伏
先の戦争で３人程労働者を誘拐してきたのでパカルの石炭を借りて鉄道建設をする。
時間がないので前線の都市だけを結びあとはオートでやってもらう。
出雲で裁判所が完成しました。
「今更感」
富生産してたほうがましでしたね…
うちのユニット全体とモンテの軍事力。そろそろモンテと戦争しよう。うちは経済が死んでいるので戦車解禁は不可能と判断した。たまったお金でユニットをアップグレしよう。奇襲されないよう沿岸都市のユニットから優先的に。
空城の計でモンテの軍を引き寄せようとするもユニットはあんまり来なかった。
「明らかに罠だった」
腹いせにガンジーの都市を燃やそう。こんなわけのわからん都市があるから空城の計などというわけのわからん戦法を使ってしまうのだ。燃やしてしまったほうがすっきりする。
「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；」
「もうやめて！ガンジーのライフは０よ！」
この後ユニットはスタックに戻しておいた。
なぜか突っ込んでくるモンテスタック
「罠だとはわかっていたが部下たちが言うことを聞かない。」
「それは…お仕置きしないといけませんね」
ということで殲滅
スタックを２つに分けて運用。
「攻城兵器のバランスがおかしい。５０点」
「だってめんどくさいんだもの」
「というか経済がやばいナリよー」
モンテの駆逐艦隊により日本の漁業は壊滅的。これに伴う不衛生により人口が減って経済がやばい。
「先に貴様の経済が死ぬのか、俺の領土が死ぬのか競争だな」
「大丈夫だよー都市の略奪金でなんとかなるし」
「なんと」
アステカ製戦車が戦場に出現し始めるが…
「あれ、もう終わりにするの」
「いや、結構軍が溶かされたし反撃する余力もないから」
開戦直後に軍を溶かされ闘志を失ったご様子。
「序盤中盤に暴れられたので満足」
そうでございますか。
モンテを属国化したもののまだ勝利条件には届かないっぽいのでスペインに侵攻する
「これどうしろってのよ…」
「早く降参して、どうぞ」
ちなみに余った将軍は戦士につけて歩兵にアップグレしたり。マルチ配信で習った。
戦果も貼っておきましょう。
「侍の圧倒的強さよ」
「長距離砲のおかげなんだよなぁ…」
ということで征服勝利。この星の歴史はこれでおしまい。
「ご愛読ありがとうございました…にゃん」
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