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無事初期拡張を終えたスーリヤ率いるクメール。
次は哲学ジャンプ用の大科学者を誕生させるために科学者を雇い、カースト平和主義の採用を目指す。
合わせて近隣諸国との関係も改善していきたい。
純粋専門家経済を行う上で偉人
を多く出すための方策は3つある。
志向に頼るか、カースト制
を採用するか、偉人産出速度を高める施設![]()
・社会体制
を利用するか、だ。これらを択一するわけではないことはあらかじめ確認しておく。
志向に頼るなら、哲学志向を持つ指導者
を選べばよい。偉人輩出効率が単純に倍になる擬似平和主義の効果を持つ。宗教を入れなくて良いので、外交も安定しやすい。無法カノンや非戦プレイにもどうぞ。
カースト制を採用し、早期に専門家を大量(3人以上)に雇用するためには、法律
をいち早く研究することになる。この研究ルートは、一般的に「法律ルート」と呼ばれる。法律を研究すると哲学が研究可能になるが、そのまま自力研究するより、法律を元手に数学を交換入手し。以って大科学者ジャンプで哲学を取得するのが効率的。哲学を入手してすぐに平和主義に体制を変更しても、偉人産出倍増の効果を即座に享受できるわけではない。ただ、維持費が減るので、早期に採用するメリットはある。この後は、官僚制or神学の研究を行い、紙→教育と技術ツリーをすすめる。
このルートのメリットは後述の美学ルートよりカースト制への移行が早くなるので、食料が豊富な立地なら偉人輩出のペースが格段にあがることだ。ただ、創造志向やストーンヘンジの世界遺産がないと文化
の拡大が遅く、AIの開拓者ねじ込みが怖いという難点がある。海沿いならまだしも、囲まれた立地ではモニュメントだけでは心細く、図書館を建てるにしても森林に恵まれていたりしないと厳しい。森林伐採のハンマーは穀物庫、灯台に使いたいというのもある。劇場の建設が遅れるのも痛い。また、それらの建造物を奴隷生産で建てるにしても、人口をいたずらに減らしてしまうことは早期にカースト制を採用する趣旨に反する。
解決策としては、首都であらかじめ宣教師を用意したり、意図的に人口を減らした都市を作って技術開発1番乗りボーナスとしての創始を利用し聖都の文化ボーナス(
+5)を発生させて文化圏を広げる等がある。大陸端でないなら、できれば法律も1番乗りして2つの都市に聖都を設けたいものだ。他には使用タイルがなるべく自文明圏内になるように都市建設位置を調整するなどの方法がある。
こう言ってみるとかなり難儀に聞こえるが、慣れるとなんてことはなかったりする。偉人誕生時にノイズが無い(後述)点では、美学ルートより安定している。
法律ルートの他には、筆記開発後に美学を研究する「美学
ルート」がある。このルートでは、美学研究後に演劇(or文学)を研究しつつ、数学・瞑想の技術を美学等の交換で入手、あらかじめ用意した大科学者を使い哲学1番乗りを目指す。演劇研究後は、音楽→神学→紙と研究し技術ツリーを前進させる、そんなルートだ。
美学ルートの特徴はいくつかある。
まず、音楽1番乗りによる大芸術家の獲得が狙えること。大芸術家を消費して、黄金期を発動して、宗教・社会体制を一気に変更し、偉人輩出効率を高めることができる。
技術交換材料に優れる音楽を用いた技術のキャッチアップも可能だ。不死なら音楽の技術1つで大抵追いつける。また、早期に法律を開発しないので、ある程度奴隷を使えるというのも悪くない(専門家経済では良くも無いが)。
そして、パルテノン神殿
。パルテノン神殿は各都市の偉人発生効率を1.5倍にする効果を持つ。専門家経済を積極的に行うなら、是が非でも建てたい遺産だ。アレク図書館
と違い、遺産自体が産出する偉人ポイントの種類が、大芸術家という点はデメリット。ただ、アレク図書館は偉人輩出調整ができないという点で純粋専門家経済が難しくなる(細かな操作が増える)。文学の研究が別途に必要という点もマイナス。
パルテノン神殿の建造には
400が必要だが、文化圏内に大理石があったり、無くとも森が豊富な立地なら十分建造する価値がある。
「アレク図書館や民族叙事詩も建てる価値はありまッ。」
美学ルートは、音楽を1番乗りで入手し、パルテノン神殿が建ちさえすれば、最終的に産出する偉人の数は、早期の大量専門家雇用・平和主義採用を行う法律ルートを凌ぐ。イメージとしては美学ルートは多くの偉人を生むポテンシャルを秘めるが、不安定でむらっ気
がある。対して、法律ルートは黙々と着実に確実に大科学者を生み出してくれる。
純粋専門家経済で、自由主義>共産主義を決めるためには最低限6人の大科学者が必要(体感)で、本レポでは難易度と面子の関係で7~8人大科学者が欲しい。今回のプレイでは、美学ルートを用いて自由主義1番乗りからの共産主義の入手を目指す。
「難易度は不死以下をプレミッ(前提とします)。」
初期拡張が終わったので、各都市の状況を確認する。
第2都市の様子。まだ科学者を雇っていない。人口が4になる直前ぐらいから雇用を予定している。
この段階での偉人輩出を考えるなら、偉人は2人出せばよいだろう。草原牛と暦資源の砂糖の改善(パン4、パン4)で余剰パンが4。さらに草原農場で余剰パン1、首都のパン2も合わせれば余剰パンが計7となり、科学者3人を3つのタイル(都市以外)で養うことができ、食料の貯蔵も期待できる。専門家経済中の都市は雇いたい専門家の数とタイルの使用数がイコールになることを意識して都市の人口を調節したい。
「実際は宝石タイルに市民を配置したいので人口6(科学者3、タイル3)時点で増減±0になりそうでッ。」
第3都市の様子。こちらもまだ科学者を雇っていないが雇うのは第2都市より早そうだ。
第2都市同様にこの段階で偉人輩出を考える。現段階で氾濫原は改善済みタイルを合わせて余剰パンが4。さらにバナナと砂糖の改善で余剰パンが5。首都のパンも合わせれば余剰パン数が11という大豊作地域だ。科学者は法律取得によるカースト制を採用することで、5~6人雇える。最終的には、氾濫原*3と暦資源*2のタイル5つを使用し、専門家雇用数5~6人の人口10~11の都市を目指す。
「資源に恵まれているので、残りの氾濫原*2は小屋をコンストラッ(作ります)。」
首都の様子。開拓者を作っているが、これは譲渡用に作成している。戦争屋(徳川)に譲渡するためだ。ラグナルはマンサと仲が悪くマンサが盾になっているので大丈夫だろう。
首都も同様に偉人輩出を考えるなら、貝(灯台補正計算)と小麦(灌漑補正計算)で余剰パン+7、淡水(灯台補正)で+2。首都と宝石で+2と考えると、余剰パン数+11か。
最終的にはタイル使用数5、専門家雇用数5~6人の人口10~11の都市を目指す。
「・・・」
最後に第4都市の様子。食料のみの2.5流都市で人口配置もいい加減になっている。
最終的に雇える偉人数は2人、人口も5人程度までしか増えないが役割はある。ヤコブの文化押しで貝が盗られると事なので、カースト制採用までに奴隷をたくさん使って必須建造物(図書館、穀物庫、灯台)と文化施設(モニュメント、劇場など)を建てられるだけ建てたい。
この段階から都市計画をあれこれと考えるのが純粋専門家経済の面白いところ。もっとも、後から振り返ると皮算用が多数含まれている。
76ターン、美学開発完了。次は神秘主義、石工術、そして多神教を研究する。パルテノン神殿を建設するためだ。
77ターン、第3都市の人口が4になったので科学者を2人雇う。大科学者の誕生まであと17ターン。偉人ポイントは1ターンに6P産出する予定ので、(100-3)÷6=16余り1、17ターン後に大科学者が輩出され、繰越の偉人ポイントが5Pと加算される。
79ターン、石工術の研究が完了したので、付近に居た労働者を使って大理石の改善に向かわせる。首都では開拓者を生産をしているがこれは徳川へ都市譲渡を行うため。
82ターン、多神教の研究が完了したので、一旦研究ビーカーの比率を下げる。同時に首都でパルテノン神殿の建設にとりかかる。
ハンマー重視の市民配置になっているが、これはミス。宝石に配置したほうがよかった。配置しないにしても、第2都市で淡水に配置している市民をこちらに回したほうがよかった。
「細かいミスの積み重ね・・・カウショッ(注意しなさい)。」
83ターン、ヒンズー教が伝来。隣国のハンニバル・ヤコブがヒンズーなので、この宗教に合わせるべきか。徳川の宗教選択がある意味で鍵だが・・・
85ターン、第2都市も人口が4に達したので、科学者2人を雇用する。あと17ターンで誕生となっているが、第3都市で先に大科学者を出すので、さらに時間がかかる。
86ターン、画像の技術状況よりハンニバルと美学とアルファベットを交換した。交換候補として、他にラムセスとヤコブが居たのだが、どちらも遺産建設の傾向が強いため消去法でハンニバルを指名した形。
87ターン、徳川日本の文化圏に抵触する形で入植。
そして、譲渡。徳川は公明正大ボーナス+4だけでは、態度が満足にならないが、都市開放のボーナスもさらにつけば、マイナスの態度が無い限り態度は満足まで引き上げることが出来る。都市譲渡後は通商(OpenBorder)を結ぶ。
同ターンの、技術テーブル。注目すべきは、マンサ保有の数学。独占による技術秘匿という概念がないマンサは、時として良い交換相手となりうる。下手に遅らせて空中庭園を建設でもされたら事なので、即座にアルファベット・美学とマンサの数学を交換する。これを期に美学もある程度放出する。
何気に徳川と技術取引が可能となっている。態度が友好にならないと技術取引できないのでは・・・?どちらにしろこの機会は活用したい。
追記:徳川は技術交換に必要な態度は「満足」だが、必要既知率が100%で、交換を行えないまま、交換上限を迎えることが多いので必要な態度を「友好」と勘違いしていたようだ。コメント欄も参照してください。
88ターン、技術テーブルはこのようになった。ハンニバル、徳川から鉄器・帆走・畜産を入手。ラグナルには無償譲渡した。
この辺りで次は君主政治をどうしようか考えている。CanResearchの欄に封建制が見えている指導者は既に君主政治を有している。技術交換の余地があるラムセスとの取引をもくろんでいるが、無理なら演劇も交換材料に出すしかない。
91ターン、首都でパルテノン神殿建設完了。これにより各都市での偉人輩出速度が1.5倍になる。首都では、労働者を生産。さすがに三体は少ない。
93ターン、第3都市で最初の大科学者が誕生。哲学ジャンプに使用予定。第3都市は労働者を奴隷生産する。
すぐに人口が回復する都市で労働者を生産するのはどのような戦略でも序盤の基本となる。研究は瞑想→聖職と寄り道してから演劇を研究予定。
96ターン、技術取引状況。ヤコブが法律1番乗りを決めた。個人的にはマンサに1番乗りしてもらいたかった。法律の流通が従来よりも早くなるが、カースト制の早期採用のメリットが専門家経済においては優位となる。
それはともかくヤコブも哲学リーチとなった。AIも偉人を技術ジャンプに使うことがあるので、油断できない状況に。演劇の開発を急ぐ。なお、何ターンか前にハンニバルから瞑想の恐喝があったので応じている。
98ターン、演劇の研究が完了したので、即哲学ジャンプ。1番乗りに成功し、奴隷を頻繁に使い人口を減らしていた第4都市に道教が創始された。これで貝がヤコブに盗られることもなくなるだろう。
難易度が不死以下なら、法律1番乗りの文明がオラクルを建てるか何かしないと、100ターン以内に道教を創始されることはほとんどない。
さらに、ラムセスと君主政治⇔数学・美学を交換。同ターンに、世襲制と平和主義の採用を行う世襲制は都市の幸福上限をあげるために早めに取り入れたほうがよいし、平和主義は宗教を入れていなくても非戦なら維持費が大幅に軽減されるというメリットがある。
次は音楽を研究して、こちらも1番乗りを狙う。幸運なことに、演劇が秘匿できているので1番乗りの可能性は高い。
今のところ順調そのものである。
「・・・」
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首都
開拓者>漁船>パルテノン神殿(伐採加速)>労働者>ヒンズー僧院(伐採加速)>
第2都市
穀物庫(奴隷生産)>兵舎(奴隷生産のあふれハンマーをいれた後しばらく放置)>モニュメント>
第3都市
穀物庫>労働者(奴隷生産)>モニュメント>
第4都市
図書館(奴隷生産)>モニュメント>灯台(奴隷生産)>
「スーリヤの語尾はカンボジア・ベトナム地方の英語訛りを参考にしています。」