文字通り、戦車に対しては絶大な威力を誇る。どちらかと言うと槍や長槍に近い位置付けのユニット。歩兵と共に都市に篭らせれば、それなりに役に立ってくれる。
戦車は終盤の攻勢の主役になる事が多いため、非常に厄介な相手になる事もしばしば。
ただAIはプレイヤーほど戦車を有効活用してこないため、自分で使う場合にはそれほど重要ではない。
工業化時代の標準ユニット。火器ユニットに対するボーナスを持っており、ライフル兵では歯が立たない。注意しなければいけないのは騎兵隊で、歩兵といえど防御に回ると殲滅される可能性がある。
その名のとおり、Amphibious(上陸戦)の昇進を売りとするユニット。
地上戦においても、高い戦闘力や長距離砲・機関銃兵に対する攻撃ボーナスなど能力自体は高い。しかし工業化時代の主役、歩兵を苦手としており活躍できずにいる。
まあ都市に駐屯させておけば、攻城兵器と騎兵隊には一番勝率が高いので、多少は役に立つだろう。
騎兵に代わる次世代の機動攻略ユニット。都市襲撃の昇進が可能で、自身の戦闘力と電撃戦の昇進が合わさり、騎兵や歩兵とは別次元の制圧力を誇る。
爆撃機がいればまさに鬼に金棒で、宣戦布告と同時に複数の都市を陥落できるだろう。
戦車には衛生兵のスキルが付かない為、衛生兵を取った探検家か騎兵隊を同行させると良い。
攻城兵器も火薬ベースに進化し、防壁や城の防御を無視できるようになった。スパイを使わずに都市防御を素早く削れるので、前時代の攻城兵器より格段に使えるユニットになっている。
同時代の騎乗ユニットは戦闘力と退却率に優れた騎兵隊なので、側面攻撃に対する脆さはトレブシェット以上に感じるかもしれない。
攻城兵器としての威力は申し分ない。長距離砲があればスパイで都市防御を削る必要もなくなるだろう。
解禁テクノロジーの関係で歩兵とコンビを組むことが多い。機関銃兵との戦いを得意としているため、露払いとしても適任である。
弓兵に代わる都市防御の専門家。自らは攻撃に参加できず、攻城兵器扱いなので巻き添えダメージを受けない。火器ユニットの迎撃を得意としており、ライフル兵や歩兵には鉄壁の防御を誇る。
しかし長距離砲や騎兵隊を苦手としており、また都市駐留の昇進を行うことができない。
対火器アンチユニットとして、侵掠スタックに少量混ぜるといった使い方もできる。
移動力は2、沿岸しか航行できないという散々な船。フリゲートに対する勝率も、沿岸の防御ボーナス+10%を考えるといまいち安心はできない。
よって沿岸の海産資源タイルに配置して、敵の掠奪や海上封鎖を防ぐ使い方が主になる。しかしこんなユニットを作っている暇があったら、さっさと駆逐艦まで進んだほうがマシかもしれない。
仮に石油資源が確保できなかった場合でも、どうせ駆逐艦には勝てないのでやはり価値はない。海は捨てるしかないだろう。
ガレオン船に比べ積載量、移動力ともに上昇している。使い方はほぼ同じ。
戦闘艦ではないが、前時代の船ではやはり歯が立たないので、石油のない文明に対しては十分な戦力になる。
戦闘力や移動力のバランスが良く、対空迎撃や潜水艦探知能力まであるという万能ユニット。
前世代の海軍ユニットとは別次元の性能を誇り、テクノロジーで先行できれば海戦では無敵もいい所である。
石油時代の海軍主力として、幅広く活躍することになるだろう。
海軍ユニットとしては最強の 40を誇る。
一見無敵にも思えるが、駆逐艦との戦力比で見れば4:3でしかない。運が悪いと結構あっさり負けたりする。
はじめての航空ユニット。
攻撃能力自体はそれほどでもないが、空爆はこちらが損害を受けずに一方的に攻撃できる手段である。機関銃兵のいない相手なら数値以上の活躍を期待できる。
また、作戦行動範囲の広さ、潜水艦の探知能力など、偵察任務だけなら戦闘機以上の能力を持つ。安易なアップグレードは控えるべきだろう。
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