CIV6に飽きたので帰ってきたらそこそこ面白いゲームになったのでレポを書くことにした。
中央の空き地が広い分ユリウスが割を食っている。ユリウスは西に伸びるしかないので俺も嬉しくない。
設定
標準パンゲア(海面高)
難易度 天帝
指導者 スレイマン
Steam版に日本語化パッチを入れているのだが、なんか入れ方がまずかったらしくたまにフランス語が混ざる。調べれば直りそうだけどめんどくさいので調べてない。
小屋を置けるタイルが少ないが、ルネサンスくらいまでならなんとかなる。はず。明らかに立ち上がりの食料が貧弱なので人口1開拓も視野に入れる。初手は労働と畜産。
だいぶ狭そうなので人口1開拓にする。それなら羊さんを鉱山で働かせればよかった気もするが、牛さんの方まで湖を迂回して道引かなきゃいけないので改善しなおす余裕はなかったと思う。
幸い牛も小麦も1マス圏に都市を建てれるので、図書館を建てて奪取を目論む。小麦は無理な感じもする。
研究は畜産の後採鉱を取ってから筆記に進んでいる。次は漁業をはさんで青銅器。伐採で図書館を早く建てたい。
初期開拓終了。後背地に海産物はなかった。アンティウムはまだ文化が出ていないっぽいので牛さんはなんとかなりそう。
生産は、首都が労働→開拓*2→作業船→図書館。第二が労働→図書館(平原森丘固定)、第三は初手図書館。
戦士にハンマーを割く余裕はないので蛮族が沸かないことを祈る。スーリヤが小麦に道を引いたおかげですでに対外交易路ができている。
あ
「なんで一人しかいない戦士が首都に戻ってんの」
早く次の星に行きたいうっかりしてました。
スーリヤの斥候が超がんばって削ってくれた。殴って潰す。
「この星から逃げようったってそうはいかん」
ぐぬぬ
77T 美学開発。アルファベットに1Tビーカーを入れた後文学を目指す。アレクを建てて小麦を返してもらうのだ。
遺産とか建てなさそうなモンちゃんに美学を渡し、交換したアルファベットを回して鉄器・狩猟・帆走・石工術・神秘主義を獲得。
この時期の領土。第四都市は改善の手間を省くために大理石の上に建てた。のちのち蟹さんを首都から借りれば奴隷で回せるはず。
すでに第三で大科学者を出して首都にアカデミーを建設している。次の科学者は首都で出す。まだ小屋がないのでやることがない。
宗教はヒンズーと儒教で二分されているが、周りに儒教しかいないので外交は楽そう。
なぜかアンティウムにはいまだに文化施設が建ってないらしく、ユリウスの優しさを感じながらありがたく草原農場を使わせてもらう。
アレティウムは気にしない。既に「国境を封鎖しているのだぞ(-3)」がついているが、キレられたらメニューに戻るだけだ。
「アンティウムとアレティウムって紛らわしいな」
「俺もそう思う」
「名前紛らわしいから片方あげるわ」
「まじ?」
このおじさん優しすぎる。食料はないが、まともな固有タイルがあるだけでうれしい。馬とワインがあるので交易にも期待。
「遺産くらい建てれるぞ」
モンちゃん必殺のピラミッド警察国家。ちなみにワイナと戦争中で、この少し後に和平した。
こっちは貯金がなくなり経済が死んでいるが、図書館がある都市で可能な限り科学者を雇用してなんとかする。
鉄が湧いており、カノンR的にも首都のハンマー的にも救いになっている。
86T、首都で大科学者誕生。待機。
89Tに文学開発。次は法律。平原鉱山2つを使える最強()の生産都市でアレク建設開始。
ここまでに聖職・数学を交換入手している。ビーカーの少ない技術を交換しすぎているが、適正税率30~40%にビビっていた。
「我が国固有の小麦はよ」
91T ワイナの要請で儒教に改宗。暦を交換入手。
94T モンちゃんがラムセスに宣戦。プレイ中は気付かなかったが、ラムセスがユダヤ教に改宗したせいだと思われる。
98T 法律研究完了、官吏へ。無宗教に戻してエカテの異教徒ペナを消し、技術交換できるようにする。
99T 君主政治を交換入手して世襲統治・奴隷制に体制変更。首都で不幸が出ていた。
103T 瞑想を交換入手。
105T 第三都市で大科学者誕生。通貨を交換入手。
そして109T
勝ったな(確信)
「はえーよ」
でも実際ここらへんから経済も回りはじめ意外と行ける気がしてくる。そんな感じで以下次回。
以下次回って書いたけど内容が少ない気がするのでもう少しここに書く。
110T 待機していた大科学者で哲学ジャンプ。もっと早くできたけど忘れてた。平和主義は官吏開発まで待つ。
111T 建築学交換。
113T 官吏研究完了。次の研究は紙。官僚制と平和主義を採用、次Tに平和主義のために儒教に改宗。
貴重な技術交換相手のエカテとは社会制度と公明正大ボーナスで異教徒ペナルティを打ち消しできる。
画像は官僚制・儒教採用後の首都。UBハマムのおかげで幸福と衛生に余裕があり、治安維持用の腰ミノは一体も作らなかった。
また、同Tにラムセスとモンちゃんがイベント和平。ワイナが儒教の教皇庁を建造している。おいしい。
教皇選挙は関係を親しみに到達させて技術交換したいのでワイナに投票したが、結局交換することはなかった気がする。
114T スーリヤがラムセスに宣戦布告。なんか知らないけどラムセスが大人気だ。
「エジプト遊びに行ったらかわいい女の子たくさんいたわ」
「ほんと? 俺も行こっと」
「かわいい子は全員俺のものいないから帰ってくれ」
116T 一神教・鋳金を交換入手。ワイナに官吏の独占を崩された。
117T 機械・封建制を交換入手。
118T エカテがラムセスに宣戦布告。手一杯を確認していたので宣戦依頼ではなく自発的なもの。
「お前も女の子目当て?」
「氏ね」
この頃の各地方都市の様子。第二ではようやく小麦が奪えたが、それでも3人しか専門家を雇えないのでカースト制を採用する価値はない。
ほかの都市では首都の小屋を育てながら奴隷でバチカン施設とハマムと溶鉱炉を建てる。ローマからもらった都市にはすでに兵舎と穀物庫があった。
官吏が取れたので農場を広げるために労働を1体第三で出している。もっと早く作ってよかった。
また、資源交易で研究100%でも黒字が出ている。敵視されている指導者とは10T毎の再締結を行う。希少なツンドラ資源と羊さんの力が大きい。これなら大商人を出さなくてもよさそうだ。
「そもそも大商人出す余裕ないけどな」
121T 紙研究完了。狙っていたわけではないがちょうど第二都市で大科学者が生まれたので、待機していた一人とあわせて教育ジャンプ。そのまま自由主義にビーカーを入れる。
技術的にはユリウスとラムセスが遅れ始めている。ユリウスはプレイヤー並にスコアがしょぼく研究力がなさそう。
ラムセスは同宗教のエカテとモンテと戦争したせいで交換相手がいないものと思われる。
同Tにユリウスがエカテに宣戦布告。ラムセスの宣戦依頼だがこのユリウスじゃ助けにはならないと思う。
122T モンテがワイナに宣戦布告。プレイヤー以外の全文明が戦争状態に突入する嬉しい展開。
125T スーリヤとラムセスがバチカン和平。あとはエカテだ、がんばれラムセス。応援だけしてたけど封建制をあげればよかった。
132T 第二都市で大科学者誕生。待機。次が15T後なので化学に二人とも突っ込む予定。
134T 自由主義完了。ボーナスで活版印刷を獲得。次は火薬。火薬と工学完了まで引っ張れば化学ジャンプと合わせて自由主義鋼鉄も狙えた。
しかし化学ジャンプ用の科学者が出る前に教育の独占を崩される危険があり、経済的にも活版のブーストがほしかったのでさっさと取ってしまうことにした。
ちなみにビーカーは12増えた。
141T エカテとユリウスがイベント和平。
142T 火薬完了。次は工学。ユリウスに紙を渡して神学をもらう。
143T エカテとラムセスが和平。よくがんばった。
145T そろそろメイスが出るので神権政治採用。
149T 工学完了。前のTに出た大科学者と待機してたやつで化学ジャンプ。鋼鉄(19)研究開始。
いまだに教育も活版も独占だがスーリヤとワイナは軍事学を持っている。
150T ラムセスに哲学を渡して羅針盤を交換入手。下位同士なので取引制限にひっかからない。
155T エカテに火薬を渡してギルド交換入手。エカテは技術交換できる回数が多いのでありがたい。
156T ラムセスにギルドを渡して光学交換入手。スーリヤとワイナが化学を持っているのでエカテに渡して銀行をもらえばよかったがしなかった。次Tにはエカテは化学を持っていた。
157T そろそろ教育か活版印刷を放出するつもりでいろいろ試していると、エカテが教育を、スーリヤが活版を研究中であることに気付く。そしてユリウスに宣戦依頼できることにも。
まず活版印刷と400Gでエカテからナショナリズムを入手し、スーリヤに活版を売りつけて1070Gをもらう。ラムセスに火薬を渡して演劇と音楽をもらい、ユリウスにラムセスへの宣戦依頼。ここらへんでエカテの取引カウンターが上限に達した。
「エジプトにとんでもない美女が居るってスーリヤが言ってた」
「え、名前なんていうの?」
「(知らねえよ適当に言っとこ)クレなんとかみたいな感じだった気がする」
「!!」
ユリウス、ラムセスに宣戦布告。
「またか」
159T ユリウスに火薬を渡し銀行制度を交換入手。
160T エカテから教育の恐喝、承諾。スーリヤに銀行を渡して小銭と地図をもらう。
164T ユリウスに化学を渡し経済学交換入手。攻める前に技術をもらえるだけもらう。
166T アステカがインカのマチュピチュを占領。インカはボンバーマンが出てるはずなんだけどなあ。
168T 鋼鉄研究完了。すでに軍備は整っている。研究は科学的手法から共産主義を目指す。
ローマ。7都市。インカのど真ん中にあるのは元蛮族都市。陸地が少なくしょぼい。
クメール。8都市。川こそないが小屋が多くファロスもあるので研究力は高い。
インカ。8→7都市(マチュピチュの陥落による)。金融でこれはずるいだろ。遺産もいっぱいある。
アステカ。7→8都市(マチュピチュの占領による)。ちょっと狭いか。ピラとか空中庭園とかがあるが、インカとずっと戦争してるせいで技術は遅れ始めている。
エジプト。7都市。ここも狭い。
ロシア。11都市。たぶんラスボス。研究もインカ・クメールと並んでトップ。東側にでかい砂漠があるのが救いか。
次回、カノンR開始。
「正直哲学志向って別ゲー」
一回画像をでかいままアップロードしちゃった。はずかしい