さてさてスパイ経済の醍醐味、お楽しみの窃盗タイムである
予め盗みだす都市には儒教を布教しておいた
国教を儒教にするとユダヤのハンニバルとの関係が悪化するので国教変更前に10Gせびって平和協定を結んでおき安全を確保しておく
国教を儒教にする前とした後の諜報Pの差を見て欲しい
差は歴然である
それぞれの割引は加算ではなく乗算されるみたいなので
-50%と-40%があった場合-90%になるわけではなく、-50%した数字から-40%するので元の30%になる(-70%)感じ(正直わかってない)
つまりは単純に聖都割引がある場合は最終的な結果がそのまま40%割引されるということであると思う
大スパイをどうやって多く出すかより、どうやって割引するかを考えたほうがはるかに効率的であることがわかる
ちなみに聖都が無くても国教であるユダヤ教を布教しておけば15%の割引は受けられる
そして実際に盗んだ結果がこちら
「機械」「建築学」「工学」を盗むことができた
というか赤文字が多い
ちなみにスパイの結果には3つのパターンがある 1.技術を盗むのに成功し首都に帰還する。2.技術は盗めたがスパイ自身は捕まる。3.技術も盗めず捕まる。 ペナルティが付くか付かないかのパターンでもう少し細分化されるのかもしれないが、これもよく調べてない
そして今回技術を盗めず失敗してるのが多く、無事帰還できているのはたった一人である
成功確率74%なはずなのに失敗しすぎである
確認作業中、もう一度試しに窃盗してみると
ばりばり盗めている
実際のプレイ時にはだいぶはずれクジを引かされていたようだ
技術が盗めない場合、諜報Pは減らないのでそこまで痛い話ではない
とりあえず実際のプレイで盗んだ後の結果がこちら
これだけで十分追いついた結果になっている
ハンニバルの「羅針盤」+「官吏」とこちらの「工学」+275Gを交換し、だいぶ技術回収できた感じである
パカルの次はハンニバルから窃盗予定なのでハンニバルとは積極的に交換して技術を進めてもらう
パカルからあと今研究中のナショナリズムと戦争用に神学を盗みたいところ
追加スパイと帰ってきた1体をもう一度都市に集め駐留割引を受けるため待機させる
さきほどのSSでついでに見せたシャルル軍がまたパカルの都市を落とした
パカル、さすがパカルである
とりあえずまだ属国化はしてないがぎりぎりなところな気もする、しかし今和平させてしまう面倒なことが1つ
こちらがパカルを滅ぼす時に上のSSにある先っぽのパカルの都市が残って滅ぼせないor滅ぼすにも遠征しなければならず時間がかかる
できればここをシャルルが落としてから和平させたいところ、しかし落とした瞬間に属国になる可能性も高い
とりあえず様子を見る
あ・・・
反乱は鎮圧できていたはずなのだが、さらに文化が侵略したのか2度目の反乱を起こしパカルに寝返ってしまった
致命的な痛手である
が、これも逆に利用してみる
今シャルルに攻められ瀕死になりかけているパカルは都市が1つ増えたのである
つまり今の状態からシャルルに先ほどの都市が落とされ1つ減ってもまだシャルルの属国にならないと考えられる
ちなみにユリウスがフビライに都市を取られている
フビライは2面戦争しているはずだが・・・
チンギスは戦争にかなり強いイメージあるが、モンゴルはなかなか怖い
まぁとられたユリウスの都市もフビライ文化に侵食された飛び地っぽい沿岸都市だったので仕方ない感じでもあった
いや、自分から戦争しかけてるくせにバチカンなんか作っていたせいかもしれない
そして再び窃盗準備ができたので残りの技術を盗む
「ナショナリズム」の費用はこんな感じ
さらに「神学」を盗んでスパイが余ったので他になにかやることでもあるかとみてみると
大量にゴールドをもっているパカルから良い感じに国庫を盗める様子
スパイ経済の肝であるスパイ窃盗がうまくいってテンションがあがっていたので無駄にゴールドも盗んでみる
1度ゴールドを盗んだ後、多少利率が悪くなっていたが2度盗んでみた
もし諜報Pが足りなくなったら今盗んだゴールド分出費してでも諜報税率を上げればいいと考えていた
ちなみに今回は5人全員中1人任務に失敗し捕まったが、残り4人全員任務を成功し帰還までしている
こうやってうまくいけばスパイは再利用できるので、最初の窃盗タイムまでにスパイを用意するのが課題となりそう
盗みを行った後は国教をユダヤに戻す
今回は他の面子が戦争などの理由により技術が遅れているせいか、わが国が先進国かの状態である
大量のゴールドがあり、各都市も富生産や専門家をたくさん雇う必要もないので存分に兵を作ることができる
工学も手に入りとなりのパカルも弱っているのでトレブRをすることにする
普段なら神権政治を使うところだが、平和主義が必要なため主従制を採用しながらすでに鎚鉾兵やトレブの生産(奴隷)に取り掛かっている
経験値5あればレベル3になるので兵舎とプラスして神権政治か主従制のどちらかは必ず欲しいところ
先ほどのパカルのさきっぽの都市が落とされた様子
シャルルに(パカルの)「工学」と「羅針盤」を渡して和平させる
パカルから頂いたのであるから当然パカルのために使うべきである
そしてハンニバルが自由主義一番乗りをすることがわかる
さて、あまりにハンニバルが進みすぎても面倒になるかもしれないと考え、ふと神学をプレゼントをしてみる(お礼に250Gと地図をもらっている)
ハンニバルはすこぶる喜んでくれたようで、意気揚々とイスラム教を創始している
どこかのレポで見た「神授王権」は決していらない子ではないと
こうして喜んでくれるAIがいるのだから
ちなみにフビライがイザベルと停戦したのでこちらもすぐに40G払って和平して
その後フビライはユリウスの方とも停戦した、これでこの星から戦争は無くなったのである、平和は大切にしましょうね
さてわが国ではせっせとトレブなどの生産を急いでいる(ん?)
二人目の大スパイ誕生
これはハンニバル用にする
ハンニバルが後4ターンでナショナリズムを研究完了するとのことなので交換材料になるうちに「演劇」「光学」+65Gと「ナショナリズム」を交換しておく
3人目の大スパイのために少し平和主義を続けていたが、せっかく国民国家が手に入ったので徴兵を活用したい
そこで169Tに主従制→国民国家、平和主義→神権政治に変更
大スパイを出した都市はすぐにスパイ雇用をやめている
3人目をまだ出してない都市でも平和主義無しではつらいのでハンマー重視するためスパイ雇用を一旦やめる
さてパカルからもう少し盗んでおく
無駄にゴールドを盗んでやっぱり諜報Pが足りなくなったので一時的に諜報税率100%にしている
先ほどパカルに寝返った都市から盗むことで、聖都割引ではなく文化割引を利用している(ユダヤ聖都は無いため15%の割引になっている)
おかげで国教ユダヤのまま聖都割引利用と同等程度の割引率で盗むことができる
他レポで自ら都市を献上してから窃盗しているのを見たことあるが、それが勝手に起きたわけである
やっぱり今回のプレイはネタになることが多い
さて「天文学」を盗もうと試みるが2人任務失敗し3人目でやっと成功する
諜報Pがまだ少し足りなかったので「ギルド」は次ターンに盗んだ
この二つを盗みパカルからの窃盗は終了
徴兵制が使える!と喜んで徴兵してみたら2人徴兵するだけで不幸になる市民
不満+3はきつかった
今の技術だと鎚鉾兵が徴兵できるのだが、正直微妙だったかもしれない
ライフル兵も人口1で徴兵できるので、そちらの場合と比べるとやはり見劣りする
都市の人口が6無いと徴兵できないのも人口4から奴隷している現状とかみ合わない
この時期に使うにはグローブ座でもないとろくに徴兵できない感じ
まぁ今回はパカルから盗むために諜報+25%の恩恵もあったので国民国家は間違った選択でもなかったと思う
盗みも終わったので国民国家から主従制に切り替える
不幸が発生していたので、ついでに島都市の文化圏を広げるため文化税率を少し上げる
そんな感じで軍を揃えていってるところで次回へ続く
次初スパイ6
「ご意見待っています」
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照