ついRimworldを買ってしまったのでさっさと書いちゃう
食糧密度がよくないおかげで(?)カースト制を入れる必要がなく、すでに奴隷をこき使って各種施設をそろえてある。今度は奴隷を訓練して精鋭イェニチェリ軍団を編成するのだ。
首都。衛生資源の輸出をやめればもう少し伸ばせるがたかが知れてるのでこれで成長を止める。鉄と官僚制のおかげでそこそこのハンマーが出ている。
溶鉱炉を建てないのは、既に官僚制のハンマーボーナスで+50%がついているので効率がよくないから。カルティナさんの動画で教わった。
主力生産都市。どちらも平原農場とかワインを使い始めた人口5~6あたりでトレブかイェニチェリを奴隷生産して溢れハンマーでメイスを出す。
牛さんがいる第二はもちろん、食料資源のない第五(ユリウスにもらったやつ)もそこそこの数の草原農場を使えるおかげでかなり軍を吐き出している。
施設建設が遅かった都市。第四は蟹を借りて急ピッチで仕上げた。ていうか町を首都に返せよ。
第二はずっと科学者を雇用していたので穀物庫すら建っていなかった。それでも小麦があるので宣戦までには多少の軍を出せた。
第二の右にある平原鉱山は首都から前線への最短経路なのだが道を引いていない。労働者がずっと農場を作ってたのもあるけどへたくそか。
宣戦時の軍備。Janiなんたらとかいうのがイェニチェリらしい。イェニチェリが居るので長槍はぶっちゃけいらないが、安いので都市防衛用に1体だけ作っておいた。
まだプラエをUGしていないしょぼいユリウスをつぶすには十分すぎる軍量だろう。
貴公の匙は投げられるのがお似合いだ!
「ブルータス、おまえもか」
「おまえそれ言いたいだけだろ」
ちなみにスーリヤに地図をせびって平和条約を締結している。エカテとは教育をねだられた時の平和条約が残っており、ワイナは戦争中だから大丈夫なはず。
国境の鉄要塞に小スタックが居たのでカノンでボコボコにする。都市襲撃ボーナスがつくのでカモだ。残りのユニットをアンティウムに横づけしてターンエンド。
イベントでエジプトとローマが和平している。クレなんとかを探しに行ったスタックが帰ってくるはずなので後で丘伝いに偵察イェニチェリを送る。
アンティウム攻略戦。全勝で占領、大将軍誕生。将軍用のユニットを忘れていたので馬の輸出をやめてチャリオットをつくる。
アンティウム右に騎士が二人見えるので後詰のイェニチェリをふたりアンティウムに置いてターンエンド。見事に騎士を返り討ちにしてくれた。マスケではこうはいかない。
「俺強すぎワロタ」
ネアポリス攻略戦。鉄要塞を攻略したスタックで防御を削っておいたのですぐ殴れる。またも全勝。
バチカン停戦が出たので拒否権を行使したが、幸福資源の輸出をやめただけで不幸に対応できた。ハマムつええ。
左下に遠征軍らしきくそしょぼいスタックが見える。その弓騎兵はUGしてあげろよ。ほんとに天帝AIか? カタパ多めなので念のためネアポリスは占領せず攻撃に備える。
「200年くらい世界の反対側まで遠征したらめっちゃすり減ってた」
そらそうよ。
結局突っ込んでこなかったので次のTにネアポリス占領。散発的にカタパと弓騎兵が突っ込んでくるがどうでもいい。
残りは横づけしてきたので弾幕カノンを一回突っ込ませてからイェニチェリでボコる。素の状態でも勝率95%とか出すので負けるわけがない。マスケではこうはいかない。
「俺強すぎワロタ」
大事なゴールドを恐喝してくるモンちゃん。すでに苛立ちな上ワイナと和平しているので断れない。「戦時に支援しないのだな(-4)」はひどくない?
残りはスタックを分割しての消化試合なのでカット。大将軍は3人4人出た。衛生兵にしたやつを忘れてた。さすが帝国志向だ。被害はカノン5、イェニチェリ1。
ローマに攻め込んだあたりでボンバーマンが出てきたが、多少カノンに被害が出ただけで大勢に影響はなかった。ユリウスしょぼい。
「正直この立地じゃやる気出ない」
170T アンティウム占領。
175T ネアポリス占領。
179T クーマイ占領。
183T ラヴェンナ占領。画像では見切れている。スーリヤの文化に飲み込まれたのでなんとなくカパックにあげる。
184T ローマ占領。教官が二人、タージマハル、万里の長城。ここに英雄叙事詩を建てよう。
186T ラムセスの要請でヒンドゥー教に改宗。うぜえ。
187T メディオラルム占領。最後の都市はカパック領のど真ん中にあり、めんどくさいしどうせ文化で使い物にならないので企業をもらって和平。のちに属国化しておくべきだったと後悔する。
なんかきた。
「アレクサンドリア図書館はエジプトの物だからな」
「ここシド星なんだけど」
ローマ戦に夢中でラムセスの手一杯に気付いてなかったし、そもそも改宗要請で平和条約が結ばれると勝手に勘違いしていた。このスタックはやばいかもしれない。
一応主力部隊は首都に移動中なので、こいつらが首都に来るまでには間に合うはず。
え、お前そんな小分けにしていいの? というわけでカノンを2体突っ込ませたあとイェニチェリで殲滅する。ラムセスが戦争下手で助かった。
さらに次のターン。だからなんでばらばらに突っ込んでくるんだ。あとうちのUUには対騎乗ボーナスがあるんだけど・・・
こちらも問題なく殲滅。この次のターンであっさりエディルネを取り返し和平、金銭をもらって儒教に改宗させた。黄金期を活かしてこちらも儒教に戻す。
エジプト戦の被害はカノン3、イェニチェリ1。大将軍が1人出た。
ラムセスがあほすぎたせいで特に問題なく終わったエジプト戦だったが、エディルネが占領されたせいでスーリヤに小麦を奪い返されてしまった。ゆるせん。
さらにバチカンで元ローマ都市返還要求を出されてしまう。さすがに拒否権は使えず。
まあその都市なら文化で牛が使えなくなってたし大したことはあるまい・・・あれ?
「お前許さないからな」
「え、命令出したの俺じゃないじゃん。怖」
ちなみに宣戦されたターンにギリギリ大科学者が出たので黄金期を発動した。社会制度は大幅に切り替え、代議制・官僚制・カースト制・自由市場・宗教の組織化となっている。
さらに鋼鉄を放出して共通規格・科学的手法(六割くらい終わってた)・民主主義・天文学を獲得した。
共産主義開発。とりあえず国有化を採用して物理学をもらう。次はライフリング。首都がしょぼいのでこっから内政勝利は厳しいと判断した。
というか次を攻めることしか頭になかったんだけど。
ここらへんでローマのしょぼい都市も紹介しておこう。
バチカンのせいでタイルを大幅に削られたかわいそうな都市たち。のちにクーマイにモアイ像をたてた。
ローマ。見るからに陸地が少ないが、もともと教官が二人居たので出てきた大将軍を手当たり次第に突っ込んで英雄叙事詩を建てる。めざせ特別奇襲。
ウェストポイントの存在を忘れていたのかいつの間にかグローブ座も建っていた。特別奇襲とは一体。
ローマは貝を使わなくても全タイルを使えそうなので、こっちで貝を2つ使って偉人都市にする。これが我が国最強の食料密度だ。プレイ中は文句ばっか言ってた。
実はロシア=アステカ帝国とクメールの戦争が勃発している。ローマ戦くらいでモンテとスーリヤが戦争を始めたのだが、エジプトが攻めてきたあたりでアステカがロシアの属国になりロシアが参戦した。
トップ勢同士の争いだが、スーリヤがライフルカノン騎兵隊を完備しているのに対しエカテは機関銃とメイスが一緒に並ぶなかなか個性的な編成だ。
スーリヤの騎兵隊がけっこう多いがさすがに機関銃都市は落ちないだろうと内政に励む。結局スーリヤがこの元アステカの都市をロシアに渡して講和。
「やっぱ怖いわw許してw」
なんかきた。読めないけど属国化申請らしい。さっき見た通り我が国の都市がこいつの文化でまともに使えないので、仕方なく受け入れてやる。ていうか代議制と同宗教で親しみになってやがる。
長距離砲開発。次は蒸気機関だが明らかに電気でよかった。
まあOX建てた首都がほぼ小屋育ち切ってるのにこんなんなので、技術は完全に後追いで必要な技術だけ取ろうとか思ってた気がする。水車とか存在してないのでコインボーナスも風車分しかないしね。
ビーカー出力は文明全体で546。沿岸都市が多めなおかげでちょっとはマシに見える。
蒸気機関開発。カパックの技術が遅れ始めている。つまりはそういうことだ。
このターンにエカテがエジプトに攻め込む。渡す技術もないし助けようがないのでがんばって時間を稼いでくれ。
ところで我が国はただでさえ遅い研究を遅らせないために富生産してたので軍がしょぼい。
ローマだけはユニット生産してたので精鋭砲兵が居るもののライフルは3人くらいしかおらず、当然イェニチェリやメイスをUGする余裕もない。
ここは文化に全振りしてそうな技術後進国を長距離砲の力で餌にしたいところだ。チラッ
「え、何? 今氾濫原に置いた町眺めてうっとりしてるから後にしてよ」
こいつはライフリングどころか共通規格すら終わっていない。胸甲騎兵とカノンが多くてちょっとこわいが長距離砲の戦闘力18を信じよう。
「うちには氾濫原どころか川すらねえんだよ! 氏ねえ!」
一応スーリヤに長距離砲をあげて援軍を要請しておく。やっぱりあのスタックはこわいのでかの国の騎兵隊が弾除けになってくれることを期待した。
結局こんな感じでカノンも胸甲も突っ込んでこなかったので長距離砲で虐殺する。5都市落としたところで降伏。被害はイェニチェリ1のみ。大将軍が1人誕生。
これでローマからは神権政治と主従制なしでも経験値17のユニットが出てくることになる。あと、インカ産の石炭を奪い取ることでようやく鉄道が引けるようになった。
これがインカのきたない川沿い都市ども。教官はまとめて定住させてくれよ。
最初に攻略したマチュピチュには儒教の聖都(+35)があったがクメール文化にのみこまれ気付いた時には転向していた。
あとクメール側にもう一都市あったがどうでもいい都市だったのでさっさとあげた。もうひとつあるけど砂漠が多くてまともにつかえん。
しかし、インカ戦中にロシアがクメールに宣戦布告。エジプトはあっさり降伏していた。クメールの前線都市が一瞬で落とされたので、作っていた機関銃を譲渡する準備を始める。
が、この後ロシア軍は散発的に空挺とかが降ってくるだけでなんとかなりそうなので放置。
次のターンについに大量生産を取れたので研究を止め、普通選挙・主従制・神権政治を採用。
なんで普通選挙なのかは覚えてない。インカ領に工房を作るのが遅れそうなので町を使おうみたいな感じだったかも。
これでわが軍は最終形態を迎えたことになる。すなわち、デススタックをもって爆撃機と長距離砲の副次損害に耐え、機関銃と対戦車歩兵でもって歩兵だの戦車だのを迎え撃ち、最後にローマ産の長距離砲で都市にこもった愚かなカモをぼこぼこにするのだ。
次回、地獄の世界大戦。ついににっくきロシアをぶちのめす時が来た。
「別に恨まれるようなことしてないでしょ」
こっから無駄に長かったのでプレイヤー的に恨みが深い
追記
これまではうまく運んでいるって何?まさかやったーをわざわざ改悪したわけ? -- &new{2017-04-13 (木) 00:18:32};
このイベントの効果ですね。幸福が15ターン続くイベントはあまりなかった気がするのでそれでテキストが違うのかも?
MODは入れてないし、日本語化パッチはプレイしてる感じ表現を変えてるってことはないと思います。勘違いだったらごめんなさい。
「俺強すぎワロタ」
「それしか喋れねえのか」