イザベラが随分前に産業主義を取得していた一方、ラムセスはまだ持っていない。代わりに飛行機を持っており、すでに戦闘機を数体首都に配備しているが、大した脅威にはならないだろう。むしろ首都占領時に軍事力評価を落とせるので好都合だ。
エジプト首都テーベのすぐ近くに、モンテスマが占拠したエレファンティネと、そのまま閉じ込められたであろう大量のアステカ軍がいた。アステカ都市を攻略した戦車軍隊がエレファンティネに向かい、到着後に宣戦布告した。
エジプト空軍も大した被害を与えられず、テーベ陥落。ついでに東の都市一つを別働隊で落とすと、エジプト降伏。
エジプトから医術とロケット工学をもらい、早速他の属国たちに横流し。ラスボス、イザベラ戦に向けて準備する。
研究は現代機甲部隊に向けて準備する。マンハッタン計画は作らない。イザベラも戦術核が生産可能なので、無い方が有利だ。
インターネット完成。特に有用な技術はなかった。
諜報画面。イザベラの諜報ポイントが高く、軍事力のグラフが見えない。
とは言え、このまま戦車でゴリ押しできる範囲だろう。宣戦布告。
まずはサンティアゴ(スペイン本土の沿岸都市)1マス隣に8体ほどの戦車部隊を横付け。しかし、戦闘機やカノン砲、歩兵の物量の前に全滅してしまう。同時にスペインがマンハッタン計画を完成。本土では生産を核に切り替える。
#ref(): File not found: "28.JPG" at page "プレイレポ/BtS/座牛のフラクタル入門/海戦編その2"
その一方、スペイン飛び地占領部隊は都市占領を問題なく終らせた。ここの部隊とエジプトに残っていた戦車、そして輸送船の足並みをそろえ、再びスペイン本土へ襲撃する。
↑アステカ軍の攻撃を受けたスペイン軍
フランス、エジプトの海軍とアステカの長距離砲がスペインを苦しめ、本土の沿岸都市を次々と焼いていく。スペインの機動部隊は北のフランス領土に向かっており、アメリカ先住民達は楽に進軍できた。
フランス都市リヨンの南に横付けしたスペイン機動部隊。歩兵と長距離砲が中心のスペイン軍に対し、フランスは機械化歩兵を実戦投入している。
一発目のICBMをスペイン首都に落として最後の沿岸都市を焼くと、イザベルは降伏に応じた。
295ターン、シッティング・ブルは制服勝利を収めた!
↑最終ターンの様子 流石に宇宙勝利よりは時間がかかった。
(続きはもうしばらくお待ち下さい)
コメントはありません。 Comments/プレイレポ/BtS/座牛のフラクタル入門/海戦編その2?