プレイレポ/BtS/大英帝国でいく小屋経済の不死・非戦宇宙勝利!
その4
その6
今回の戦略最大の目標である、民主主義
普通選挙 と 奴隷解放 の二つの制度を解禁する大変魅力的な制度だ
普通選挙とは、CIV4的には町+1 ハンマー、 金銭による緊急生産が可能
緊急生産
・必要 ハンマーの3倍の 金銭を必要とする
・生産物に ハンマーが蓄積されていない場合,必要 金銭が1.5倍に割り増しされる
・宇宙船などプロジェクトの緊急生産は不可能
と、かなり有効な制度であるが、活用するには古代からの地道な小屋育成が不可欠であり
最初から小屋経済の準備をせねば早期の有効活用は難しい
さらに 奴隷解放 は小屋の成長速度を倍速し、不採用の文明に不幸をもたらす
カースト制を邪魔する敵専用妨害制度のように考えてる偉人家も居るかもしれないが・・・
両制度ともまさに小屋経済 専用制度である
「選挙制を摂ると金で施設が買えるとか それなんて賄r・・・」
173ターン目(1130) 銀行・光学を交換入手
普通選挙・奴隷解放 を採用
「ん?表現の自由はまだ採用せんのか?」
はい、まだ官僚制には仕事がありますれば…
ここからが小屋経済の躍進期だ
研究予算を0%に経済力すべてを国庫にまわす
地方都市は施設に1ターンハンマーを入れ金銭による緊急生産を繰り返す
首都は官僚制ハンマー増幅をフル活用し富生産
賢明なCIVぷれいやーならもうお気づきであろう…
そう!
首都の素の ハンマー X 1.5倍 X 1/3 = 地方の ハンマー
の公式が成り立つんだよ!!
「ナ、ナンダッテー(棒)」
よく地方都市でハンマー足りね~と嘆く諸君に朗報である
CIV4でもMODナシで都市のハンマーが、ハンマー不足の他都市に融通できるのだ!!
これで我が国の国力も一気に・・・
「さて落ち着け、画面をよく見てみることだな、金銭+242/ターンしかないではないか!
…コレでは施設など1ターンに1つ建てられたらいい方と言うくらいしょっぱいぞ…」
…くっ、痛いところを突きなさる
だがしかし、小屋経済・普通選挙・奴隷解放の威力はこれから活きて行くのだ!
地方都市では
証券取引所 → 市場・雑貨 → 港・税関・裁判所 → 溶鉱炉 → 研究施設 → 文化施設
の順番で緊急生産を繰り返す
「遂に我がイギリスの誇る 証券取引所 の真価が見れる…のか?」
参考)
さてココからは各年代をダイジェストでどうぞ
177ターン目(1170) +350/ターン まだまだ
179ターン目(1190) 黄金期発動 金銭生産が +439/ターン → +570/ターンにアップ!
183ターン目(1230) +725/ターン 主要都市での金銭増幅施設建設完了
ものすっっごい地味過ぎてやってても判らないが証券取引所の金銭 +15%は確実に効いてるハズ…
186ターン目(1260) 黄金期終了にあわせ 表現の自由を採用
ここまで官僚制首都としてがんばったが地方の町が急速に成長、主役の座を明け渡す
これ以降は首都も他都市と同様に施設を金銭購入
金銭生産が +775/ターン → +827/ターン にアップ!(黄金期効果ナシで +643/ターン)
190ターン目(1300) +676/ターン ほぼ全都市で必要施設の建設が完了
ここらで研究再開 経済学 → 企業 で更なる国力アップを狙う
「他国はこの停滞期もしっかり技術躍進しているようだな 技術差がかなり出てきたぞ」
195ターン目(1350) 企業獲得
研究ビーカー +953/ターン 民主主義獲得直後は +570/ターン であることを考えれば大躍進だ
各都市も見違えるほど施設が勢ぞろい さらに表現の自由の文化倍増が驚異的
モニュと図書館しかなかった都市がメフメドの文化圏を押し返し 鉄 を奪っている
「町ハンマーのおかげでハンマー出力もそれなりに出ているな 小屋都市でOXも建設可能だ」
その6
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