パカルへの戦争を始める前ターンの174Tユリウスフビライ両者が同時に手一杯になる
いきなり戦争を始めたのかと思ったが、どうやら違うようである
可能性が高いのは両者それぞれが相手、もしくはフビライはイザベルの方かもしれない
しかし万が一こちらに来ても困るので
こちらへの態度が用心しているユリウスにギルドを格安で提供し好感度をあげ不満は無いに改善したところで10Gせびり
そしてこちらはパカルへ宣戦布告
軍量的には決して多くない、というか少ないが相手が弱っているパカルなので強行することに
パカルが音楽ナショナリズムを持っているので職業軍人に行くのを恐れていた(火薬はもってないが)
パカルの都市はで4つで、SSの侵攻ですぐ首都に行ける
残りの都市は寝返った都市とその上の砂漠都市
主軍が首都を落とした後Uターンさせて落とすなり、追加生産した軍で落とすなり首都さえ落とせばなんとでもなる
そしてフビライがユリウスへ宣戦、同ターンユリウスがイザベルへ宣戦依頼
いきなり世界が騒がしくなる
さてパカルに布告したターンで敵の弩兵や騎士が特攻してくる
騎士用には長槍を用意しておいたので騎士や軍用象は返り討ちにできたのだが、こちらのスタックには弩兵に対してのユニットがいなかったため長弓兵と鎚鉾兵が倒された
急いで作ったこちらの騎士をスタックに合流させる
パカルの抵抗はそのくらいで後は都市に篭った兵を倒すのみ
丘都市ということもあって、最初のトレブは11.4%の勝率であったが消耗覚悟で突っ込ませる、首都攻略にさえもてば良い
が、なぜか勝利、そして2体目3体目も46%54%の勝率であったが勝利、その後は副次的損害でぼろぼろになっているので安定した勝率での勝利が続く
勝利のログ、緑一色である
首都へは騎士と鎚鉾兵が荒らしに来ているが、大した機能をもってない首都なのであまり気にしない
ただ、主軍へ兵を割きすぎたため追っ払う兵がいなかった
幸福要因の戦士を贅沢にUPグレして対応した
そして珍しい事件が
たった今落とした都市が奴隷はいやだと反乱を起こす
それは元の所有者のパカルへ主張すべき話ではなかろうか?
それともあれか、アステカ帝国では国民を生贄の祭壇へ捧げ奴隷の扱いが酷いというデマにでも惑わされたのだろうか?
社畜に慣れた人(古くからの自国都市)は文句を言わず、新入社員(パカル都市)が入っていきなり文句ばかりを言う状況を表していると考えれば自然なのかもしれない
まぁ例え話はそれくらいにして、都市を落としたばかりのもともと反乱中なわけで、暴動がおきてしばらく混乱していようが全く構わないので一番下を選ぶ
このイベントは一番上しか選んだことが無く、どういう仕組みかわかっていないので物は試しという感じであった
結果、次のターンにも現地当局には手におえないみたいな感じで同じ選択肢が現れた、ずっと現れても困るので一番上を選んで人口2減らして反乱を鎮圧
しかし、確認作業中試しにもう一度一番下の選択肢にしたところ、その次のターンには何も現れず現地当局が解決した模様
どのみち都市占領直後で反乱していたのだから何ターン続こうが、反乱が治まるまで一番下を選んでおけばよかったみたいであった
さて、ここでハンニバルが信仰の自由を採用している
したがって元は同じユダヤ教であったシャルル→ハンニバルの態度が悪化した
そしてこんな素敵なことが
シャルルがハンニバルを攻めてくれるというものである
今までは外交が勝手に都合の良いように動いていたが、ここでやっと自分の手で外交を操作することができた
フビライにはイザベルとユリウスを防いでもらうことを考えると、パカルの次に攻めたいのはシャルルかハンニバルになるので消耗し合ってくれると非常に助かる
仲が悪くなり技術交換もしなくなるだけでもうれしい
そして軍の方はさくさくっとパカル首都を攻略した
さすがに今回はトレブを何体か失ったが中世軍相手のカノンRとは違うのだから問題ない、追加生産も続けている
無駄に逃げている労働者が可愛い
一方同ターン、島都市で生産された追加部隊を集めて残りの都市攻略へ
普段はパンゲアで船の出番は少ないが、今回はガレーががんばっている
長弓3体しか居ないのでトレブ突っ込ませ難なく占領
残り1都市である
こちらもろくに兵がいないので大陸都市で追加生産した軍を侵攻させていた
下の都市を落とした残りの軍も向かわせていたのでこのターン都市に横付けさせる
次のターンにこの都市を落として終わりである
そしてフビライとユリウスの戦争も停戦した模様
そちらもやけに早く終わったな~、くらいにプレイ中は思っていた
さて次ターン
都市は落として、パカルを滅亡させはしたのだが・・・
このぎりぎりのタイミングでユリウスの属国になっている
戦争中でなくなり手一杯状態ではなくなったからパカルの保護依頼(こちらへの戦争依頼)が通ったのだと思う
と、さらに和平条約を結んでいたことを思い出した、この前ターンにちょうど切れている
そこらへんが関わってきてると思うのだが自信は無い、間違っていたら指摘お願いします
とりあえず無駄にユリウスから戦争ふっかけられただけな状況になった
次はシャルルへ行こうと思っていたが、ユリウスの軍が来るのに備えて軍を右へ移動させる
もし「ん?この筆者は馬鹿なのか?」と思っている人がいたら、それは正解である
後で説明をするとして
手に入れたパカル首都である
さすがパカルせっせと遺産を作ってくれている
まぁスパイで首都が見れたのでロードスもってることは知っていたが、天文学を盗んでいる
少しもったいない感じがするが、それ以上にファロスがでかい
今回沿岸都市ではないのはバナナのある1都市だけである
首都攻略前まで赤字だったのが、黒字に変わるほどである(また赤字になっているが)
さて、ユリウスと戦争中だが、さすがにこの軍で遠征して勝てるほど甘くは無いので軍の生産はやめて少し復興の時間を取る
主従制→官僚制、神権政治→宗教の組織化にして、港や市場、溶鉱炉やユダヤ宣教師など少し内政関係を整える
少し兵を海へ向かわせ蛮族都市を攻略しながらユリウス軍を待っているがいっこうに来ない
そして馬鹿な筆者はやっと気づいた
前の戦争でイザベルがフビライ領を通れないからこちらへこれないという話をしていた
当然イザベルはユリウス領を通れるのだから、ユリウス領を通ってもこちらへ来れないということである
つまりは、ユリウスだってこっちに来れないのである
ちなみに赤丸は元ユリウスの都市でフビライにとられたところである、もともとフビライの文化で押していたので取られていなくても道は繋がらない
ただ、絶対に来られないわけではなく、貝金都市からならハンニバル領を通ってこちらへ来れるし、海から攻められる可能性もある
そこらへんの認識と混乱して陸主軍もこちらへ来るつもりで考えていたがどうやら来そうにもない
話し合いにも応じず和平ができないのでそのまま放置してハンニバルから技術を盗み次の戦争に備えることにする
のだが、ここでさらにふとあることに気が付いた
あることをやらなければいけない(かもしれない)と
さて抜き打ちテストです この状況からあることをやらなければ死にます(再現してみたら死なないパターンもあったが) 死ぬほどの致命傷になることを避けるためにしなければならないこととはなんでしょう 今までのレポの内容にヒントはあります
「ご意見待っています」
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