まず一つ目
蛮族ガレー祭り
これは対策ができてなかったから仕方ない
陸地と同じように視界確保すれば沸きを防げるのだろうが、今回氷土地帯が複雑な形をしていて無駄に広くなっている
作業船を多めに作って視界確保しようとしても、一体でも蛮族ガレーが沸いてしまったらなすすべなくやられるしかないので危険
作業船の代わりにガレー船ではハンマーがさらに必要になる上に、それでも負ける可能性が十分にありすぎる
ということでハンマーに余裕も無かったため、何もせずに他AIが防いでくれたりなんかうまくいけばいいな~と楽観視していた
が、当然蛮族ガレーが沸き、このあと3つの漁場を荒らされることとなる
二つ目の災難
高額な金銭の恐喝である
スパイ経済では大量にゴールドを持つことになるのでいつか起こるだろうと覚悟はしていたが、500Gもとられるのは厳しい
かといって拒否って関係悪化&戦争になるのは避けたい
ということで、仕方なく恐喝に応じる
が、しかし返してもらうことにする
哲学の独占を崩すことになるが、二人だけの寡占状態なら既知率による制限で親しみ状態の相手などにしか手放さない(指導者による)
ということでばら撒かれる心配は少ない
全体でみるとこんな感じ
まだまだ欲しい技術は流通してない
特に蛮族ガレー対策に鋳金は急いで欲しいところ
ちなみに、イザベルは戦争中だからテーブルに載っているだけで実際に技術交換はできない
そして実はこのターン恐喝直前からユリウスが手一杯状態になっている
こちらの可能性も十分あったはずだが、恐喝に応じて強制平和協定になっても解除されていなかった
つまり戦争目標は他AIだとわかる
結果論で言えば恐喝に応じても応じなくても、ユリウスの目標は恐喝前に決まっているので影響は無いが
実際のプレイで、もし恐喝を拒否していたらこちらへ来る可能性を捨てきれずに何らかの対応を迫られるはずであった
つまりこの恐喝は逆に安全を確認できるという都合の良い状況であり、ゴールドも失わずに済んでいる
コメ欄の情報によるとAIからの恐喝と10Gせびりとは違うらしいので、「そう思い込んでプレイしていた」
という話だったみたい?
そして最後の災難の前にまずはヒントにも出したこちらのSS
パカルから窃盗するためスパイを国境ぎりぎりに配置しておく
そして、そのパカルの研究内容をみると「音楽」である
そう、つまりはこうなる
音楽一番乗りの大芸術家による文化爆弾
シャルルとの国境の方へ使ってくれる嬉しいな、と思っていがダメであった
第7都市のソチカルコがパカル文化に襲われる
使えるタイルも激減しかなりの致命傷
反乱確率も9%を超えているので急いで余ってる兵を治安部隊として呼び寄せる(このあとすぐに一回反乱を起こした)
さらにはスパイの位置を見て欲しい
摘発されないようにと自国領土においていたはずなのだが、文化爆弾でパカル領になっている
前のSSでも2体であったが、本来はもう1体追加して3体になっていた
しかし文化爆弾→即摘発というコンボでまさかの巻き添えをくらっていた
摘発確率もそこまで高くないはずなのに逃げる隙も与えてくれなかった
さて先ほどのSSでシャルルも手一杯になってることがわかる
こちらは同宗教で不満はない状態なのですぐに10Gをせびってみるが手一杯は解除されなかった
シャルルの目標もこちらではない様子
ちなみに先ほどのユリウスはすでにフビライと戦争を開始している、便乗宣戦だからか準備期間わずか2ターンであった
ということで災難続きで蛮族ガレーに翻弄されている中
ハンニバルが鋳金を出してくれるようになる
早く三段櫂船を出したいのですぐに交換を考える
ハンニバルから鋳金を手に入れることを考えると封建制は不可能
なのでまず、パカルの「封建制」と「哲学」+140Gを交換
そして、ハンニバルの「鋳金」+「暦」と「哲学」+150Gを交換
フビライの「通貨」+「騎乗」+40Gと「哲学」を交換
シャルルへ出し惜しみをしたのでハンニバルから暦をもらったが、ゴールドを支払うことになっているので素直にシャルルにも哲学渡してそっちから暦をもらえばよかったかもしれない
次ターンの技術状況
鋳金や封建制が交換材料になるのだから、なおさら無理に暦をもらう必要もなかった気がする
今回はバナナもあるし、資源も欲しかったので少し急ぐ気持ちがあったのと、自分から技術をばら撒くのが怖いというのがあったと思う
残った材料を元手にできたら官吏を手に入れたいと思ってたのもあった気がする
が、すぐにこんな感じにAI同士の交換が行われた
仕方ないのでフビライの「美学」+90Gと「封建制」を交換しておく
さて三段櫂船もつくりなんとか蛮族ガレー駆除にめどが付きこちらが落ち着き始めたころ
今度はパカルの災難である
シャルルの相手はパカルであった
これなら弱ったパカルを叩けるのでこちらとしては非常に都合の良い状況
外交的には接待プレイをうけているような感じで自然とこちらに有利な方向へ進んでいく
まぁこの時代長弓兵もいるし、都市のやり取りは少なく消耗しあってくれるだろうと期待
パカルに期待したのが馬鹿であった
即行都市をとられている
シャルルの属国になるのは絶対避けたいが、スコア的には全然大丈夫そう
三段櫂船はさすが安定した勝率である
そして大スパイがそろそろ生まれるとのこと
ちなみに数ターン前から諜報はハンニバルに全振りしている、パカルにはあとは大スパイを使えば十分だと判断
ぞろぞろとパカルさんちに訪問する黒い人たち
先ほど文化圧迫されている都市、モニュも建てジャガーやチャリを集めてなんとか反乱を抑えられた
文化のためユダヤ僧院も作る
初大スパイ誕生である
これでスパイ経済本格始動である!
しかし服部半蔵はもう少し若くてかっこよいイメージがあるのだが、間違っているだろうか
まぁ歴史には詳しくなくゲームなどのイメージしかないからか
蛮族ガレー問題も解決したのでさらに都市を建てる
魚しか有用なタイルはない
穀物庫や灯台のあとに~生贄の祭壇や溶鉱炉を作る時ことになるが、その時にはスパイ奴隷を使って溢れハンマーを使った
スパイは40ハンマーなので人口2消費で溢れハンマーを出すに最適である
微妙にその先の蛮族都市がやっかいである
資源取引は大事である
難易度や時代にもよるがうまくAIがゴールドを出してくれる時に取引していけばこのように資源でかなりの収入を得ることができる
合計31ゴールドの収入になっているので、黒字額が倍になるくらいの金額である
少ない都市でのプレイならこれだけで維持費を賄い科学税率100%維持も難しくないくらい
もちろん都市が少なければ出せる資源も少ないことが多いので、そううまくはいかないが
都市数を多く拡張した場合には手に入った資源でぜひともコスト以上の見返りを期待したい
自国に1つしか無い資源でも衛生が余っているならどんどん交換に出してしまえば良い
首都官僚制経済などで首都しか人口が多くない、という状況であれば世襲制で幸福は解決できる
次初スパイ5
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