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最終更新: 2021-08-15 (日) 08:58:21
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ローマを継ぐ者(3)

ここまでのあらすじ Edit

人口1500万人の国で100万人の騎士団を作って400万人殺したら1800万人が不幸になったのでしばし休戦。

天下三分 Edit

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11世紀は大帝国の鼎立と共に始まった。東のビザンツ・北のアウストラシア・西のランゴバルドである。ビザンツは兵力が多く、アウストラシアは精鋭騎士団を抱え、ランゴバルドは金を大量に持っている。切り取るべき小国が無くなった以上、今後の勢力拡大は帝国同士の激突によって達成されねばならない。

現在、アウストラシアが仮想敵国とするのはランゴバルドである。ビザンツ・ブルグントに対しては先のローマ大戦で厭戦感情が蓄積しており、宣戦すれば一瞬にして領内が暴動の嵐に見舞われる。泥沼の戦争を展開する間に漁夫の利を取られてはたまらない。ローマ同士の決戦は最後の最後である。

となれば、次なる敵は必然的にランゴバルドという事になる。そこで騎士団を使い元ブルグント領の地形改善と道路をことごとく破壊、ランゴバルドの入植に先手を打っておく。

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アウストラシア軍は東西2方面に分かれてそれぞれの国境を監視。現有戦力は重弩兵59体と騎士56体。質量とも充実しているが東西に長い領土を防衛するため余剰兵力はあまり無い。他国がどう動くか読み切れない段階では迂闊に兵を動かせず、しばし無風状態が続く。

激震 Edit

平和が続くかと思われた1016AD、ビザンツ帝国がランゴバルド帝国に侵攻。この世界は大戦が起きていない状態の方が異常らしい。アウストラシアはランゴバルドとの通行条約を利用して戦争監視団を送り込む。ランゴバルドは西部に兵力を集中しているためか各都市10ユニット程度の防備しか無いものの、ビザンツの侵略部隊もいくつかの正面に分散しており防御側が有利。しばらく戦闘が続くもランゴバルドで偉大な将軍が誕生した以外大きな動きは無し。

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アウストラシアは現状にやや不満が残る。アウストラシアがビザンツに対して厭戦を蓄積しているのと同様、ビザンツもアウストラシアとの戦いで巨大な厭戦爆弾を抱えている。つまりビザンツがいくら巨大化してもアウストラシアがこれを打ち破る事は可能であり、ランゴバルド軍が壊滅する展開の方が望ましいのだ。そこでアウストラシアは急遽国境を閉鎖、東部へ救援に向かうランゴバルド西部方面軍を閉め出した。

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これで同軍団は道路の寸断された南仏に迂路を求める他無くなり、約6ターンの遅れが生じた。

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果たしてこの策が功を奏し、1040ADまでにランゴバルドの3都市が陥落。救援部隊が都市の防衛でなく奪還に投入された事でランゴバルド軍の犠牲は膨らむ一方である。兵力の乏しさと東部戦線への傾注によりランゴバルド西部は無防備に近くなる。仕掛けるなら、今だ。

電撃戦 Edit

1046AD、アウストラシア帝国は南仏ランゴバルド領に侵攻。開戦と同時に騎士の強襲でスポレート・ポワティエの2都市を破壊する。同年アングロサクソンがランゴバルド側で参戦するが小島の夜郎国に出来る事など無い。1048ADにボルドーを占領、アキテーヌへの足掛かりを得る。更に北仏分遣隊がパリ西方のソワソンを破壊してネウストリア残り1都市。1054ADにルルドを破壊、これでランゴバルドの直轄領は南仏地域から一掃された。

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侵略の火は南へ広がる。侵攻軍団2個が南仏アキテーヌに進撃、オーシュとバイヨンヌの2都市を同時攻撃する。守備部隊は両都市合わせてわずか14、津波に飲み込まれる様にしてどちらも陥落した。アキテーヌは小島の1都市を残すのみとなりランゴバルド帝国から独立。1064ADの事である。

ランゴバルド勢力は東部戦線でも惨敗。東端のピサを明け渡した後残る都市は5つのみ。東方に突き出す格好になったジェノアに迫るはビザンツ軍31ユニット。駐留兵14ユニットは最初の突撃を退けるが残存部隊全てが瀕死の惨状。そこにビザンツ軍の後詰37ユニットが到着する。

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ランゴバルドの降伏が秒読みに入った。ここでアウストラシアはビザンツと交渉、1535ゴールドと引き換えにランゴバルドと講和させる。奴に止めを刺すのはこちらの仕事。勝利の果実をもぎ取るのはビザンツでなくアウストラシアだ。

1066AD、アキテーヌ降伏。北イタリアのランゴバルド領ヴェローナを主力軍団が包囲。砲撃に続いて騎士団が突撃、22勝4敗で同市を占領。14人目の偉大な将軍が誕生。

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1070AD、ネウストリア最後の都市ロウエンを別働隊が攻撃。騎士7体の犠牲を出したが攻略に成功、即座に蹂躙。ネウストリア滅亡。

同年、属国を失って闘志の折れたランゴバルドはアウストラシアに降伏。戦争終結の運びとなった。今大戦におけるアウストラシアの戦績は104勝22敗。丘陵都市への突撃が黒星を増やした様だ。

ローマを継ぐもの Edit

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アングロサクソンとの講和も果たし、アウストラシアは悲願であった西方の安全を手に入れる。これでフランス方面の駐留部隊を大幅に削減可能だ。

1074AD、アウストラシアは保有戦力の90%を帝都以東に集中。同時にバイエルン領を偵察。フライジング、守備6ユニット。ウィッテン、同3ユニット。攻城兵器が所定の位置に到達する。

準備完了。

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1076AD、アウストラシアはビザンツに対し宣戦。主力騎士団がバイエルン領になだれ込む。同時に西部方面別働隊がブルグント最後の都市を目指し西進。小規模な野戦が発生するが圧勝。翌ターン1078AD、東部方面軍がバイエルンの前線を粉砕しフレイジング・ウィッテン両都市を制圧する。

明けて1080AD。キリスト教都市の占領により宗教評価点が163に到達、アウストラシアの得点勝利が達成された。神聖ローマ帝国の誕生である。

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23時間26分に及ぶ激戦の最終成績は954勝109敗。偉大な将軍は通算14人誕生した。最終保有兵力は213ユニットで兵数134万人。人口は2569万人で堂々の首位である。

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歴史評価点は37176点。神聖ローマ皇帝カールはローマ皇帝アウグストスとその偉業に於いて肩を並べた。 彼の名はこの世界においてもヨーロッパの父として歴史に刻まれるのだ。

おまけ Edit

宗教評価点は領内の信者や教会の数で概ね決まるのだが、実は教皇に金を貢ぐという方法で簡単に上昇させる事が可能である。 そういうわけで早解きに挑戦してみよう。

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難易度天帝で指導者は哲学志向を持つキルペリク一世。都市を1つと市場を購入し、開始ターンから商人を雇用する。税率は100%で富以外の物は生産しない。

608AD、1人目の偉大な商人が誕生。ローマに派遣して1100ゴールドを得る。 632AD、2人目が誕生。近場の都市で900ゴールド獲得。

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そして保有する2410ゴールドを全て教皇に上納。宗教評価点が120ポイント増加する。

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勝利。所要時間8分。
結論:地獄の沙汰も金次第。






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