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バチカン和平の間は戦争中の国のみならず対象国と会議参加国すべてとの間に平和条約が結ばれる。
プレイヤーがブルに宣戦できないのと同様ブルもこちらに宣戦はできないのだ。つまりこちらがパカルに宣戦をふっかけてもパカルはブルに援軍を要請できず、ブル自身による介入も不可能である。
またパカルが他に援軍を要請可能なのはハンニバル（満足）だけだが戦場へ到達するにはブルか王建かどちらかの通商条約が必要なのだが
前者は先程まで戦争状態、後者は異宗教関係のためどちらとも条約を結んでおらず戦場への到達は不可能。
つまり今から１０ターン以内は誰の邪魔も受けずにパカルに宣戦する事ができる。またとないチャンスである。
「プレイ中の筆者は『教皇のパカル氏ね』とか言いつつ侵攻してたような」
とにかくスタックをパカル方面へ移動させる。
カタパに精密攻撃の昇進をつけて２ターンで防壁を吹き飛ばす。２ターン目の時点で援軍のカタパに弾幕Ⅱの昇進をつけて2門ほど突貫
１戦目と２戦目と３戦目はこんな感じ。１戦目も含め侍は全員生還した。損害はカタパ*2だけ。
奴隷についてだが人口一桁の場合は常に食料増加タイルに市民を配置するのが多分効率的。画像の都市はこのターン中に奴隷。東京もこんな感じ。
衛生不足で人口が伸びづらい首都。森林は伐採せずずっとこのまま。労働者が一人しかいないので伐採する暇がないのも要因の一つ。
偉人は首都アカデミー以外は基本定住で大商人が出たら交易ミッション。要は出てから考える。
「森を一つ切っても衛生ポイントは変わらんがな」
魚都市に侵攻。戦闘の損害はカタパ１侍１。文化圏に捕まったマヤの白兵部隊も侍に陽動と戦闘術２を付けて迎撃。全勝。
パカルがプレイヤーに対する停戦決議を提案。普通自分自身に対する停戦決議案出すよね。あんたお人好しですか。
幸福問題の関係で拒否権行使は難しく、ブルによる介入の可能性も今後あり得るので現金を頂いて停戦。
２６戦中２１勝５敗。５敗のうちカタパ４侍１だからハンマーレート的にも圧勝ですな。侍万歳
「馬資源がないパカルは騎士を生産できないので野戦で迎撃される心配もないでござる」
ハンニバルがブルへ宣戦したりもするが
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
これで後顧の憂いなく進軍できる。
カタパを一度当てただけでこの勝率。まぁ１体目の侍が都市襲撃Ⅲ持ちだからというのもあるのだが全勝する。ただし敵ユニットが多すぎてこのターンは占領せず。
２回目の攻城戦はカタパ１侍１の損害。一度和平したにもかかわらず軍事ユニットが少ないのはカースト制重商主義に移行したため。
他国が重商主義ばっかでろくに交易路も繋げない。カースト制なのは今後国有化に移行し工房スパムをする予定なのだが、
速度標準の場合小国だと一度に社会制度を２つ変更すると革命ターン数は１度で済むのだが
一度に３つ変更すると革命に２ターンかかってしまうためで国有化の時は代議制も一緒に採用する予定のため
カースト制にはついでに変更しておいた。
奴隷に頼っていた我が国は案の定ユニット生産はストップしてしまうのだが
侍が強すぎるのとパカルの戦力が少なすぎてまったく問題ない。
化学の後は鋼鉄を研究。しかし取引してくれる人は皆無。あまり寡占技術を放出したがらないワイナに渡して教育を獲得
一応２門ほどカノンにアップグレード
１都市を残してパカル属国化。外交態度的にあんまり変化がないのと技術交換の相手になり得るため。賠償で憲法を受け取り鋼鉄を渡して自由主義と経済学を入手。
５７戦４５勝１２敗 内カタパ７侍４カノン１。一戦目よりは微妙ですな。
「儂は覚えとるぞ。『もう勝ち確だから余裕』とか言って川を挟んで攻城戦を仕掛けたり無駄な突撃を敢行したり」
実際ユニット処分を兼ねた戦いだからね。しょうがないね。
ワイナに憲法と経済学を渡して科学的手法を入手。それから科学的手法をパカルに渡して企業を獲得。次の研究は生物学。共産主義の方が良かったか？
ハンニバルがブルを属国化した模様。カノンRで攻める予定が台無しだよ。
あとこんな事も
「しれっと参戦に投票してるんですが」
実際フリードリヒは技術レース及びスコア一位で脱落してもらわないと困る。
ハンニバルがフリードリヒを属国化して王建との対立を画策して両方消耗した段階で軍事的介入を起こすのがスマートか。
ハンニバル フリードリヒと和平
王建 フリードリヒと和平、属国化
「オワタ」
１位が２位を属国化とかもう無理でしょ。というかフリードリヒさんもう少し頑張ってよ、なんのための大量生産だよ。って、前にも似たようなことを書いたような。
その３
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