再生成していると漁業持ちだと内陸首都が、漁業なしだと沿岸首都を引くことが多いのは気のせいだろうか
それなりの回数再生成して海産資源のある沿岸立地をやっと引けたのでこの立地で挑戦
食料資源が豊富で将来性の高い首都だが特に序盤は1都市でこんなに食料があっても持て余すので食料を共有できる位置に都市を出していきたい
左上の平原森丘に移動するかどうか思案 陸地タイルは減るだろうが見えている資源は全て都市圏に入るし登っても良さそう
左側の情報が欲しいが斥候をどのタイルへ移動するべきか判断できず適当に豚タイルへ移動
大きな湖が確認できた
が、そもそも動かさなくても湖タイルや森タイルの存在はタイルとタイルの境の様子からわかっていることだったので
平原森丘に移動させるべきだった気もする
それはそれとして改めて開拓者の平原森丘への移動を検討してみると、移動すると湖タイル3つが都市圏から外れることがわかる
(のでプラマイゼロで平原森丘に移動しても陸地タイルは減らない模様)
後述するが陸地タイルの少なくなる沿岸首都での経済の回し方として
ロードスを建造し水タイルからの商業を利用することを考えているので
灯台込みで食料も3になる湖タイルはなるべく都市圏に入れていきたい よって初期位置で都市建設することとした
ロードス建てる気満々だったし出力ブーストもないので全く検討していなかったが、香辛料への移動も選択肢だったかもしれない
湖タイルが減らないし、ちょっと多すぎる平原丘の数を減らせる
また、とうもろこしを共有できる位置に都市を出す際にもろこし右の平原丘に出せるようにもなるが、そうすると豚が共有できなくなるか
何にせよプレイ時は検討が足りてなかった感
というわけで首都ニーダロス建設、生産の初手は作業船とする
とうもろこしも豚もあるので初手労働者の択もありそうだが、生産力を出すために鉱山を掘ろうと思うと青銅器が必要になる立地
食料改善技術を取ってから青銅器では研究完了までに労働者が何の改善も出来ないターンが多くなってしまう
まず作業船を生産するとその分労働者が遅れることで研究が間に合い労働者を手持ち無沙汰にさせずに済むだろう
蟹に市民配置すれば近海からのコインで青銅器研究の重さもカバーできる、ここら辺がきついので金融志向に甘えさせて貰った次第
作業船ができるまでは生産力重視の市民配置、完成まで8ターンかかる その次は労働者、こちらは蟹に配置で12ターン
研究は初手青銅器、作業船でとりあえず食料改善ができるので次は鉱山を掘りたいため 伐採ハンマーで作業船の分の遅れもいくらかカバーできる
斥候を西側の探索に向かわせる 3T目にマヤのパカル、5T目にローマのユリウス・カエサルと遭遇した
パカルは西側の隣国、ユリウスはユニットが確認できずどちらから来たのかわからず
普段は部族集落を取るために陸地の探索を優先するが、今回はなしなので海産資源を求めて沿岸も見て回っている
海産資源豊富で沿岸都市が多く建つようならファロス建造も選択肢になるのでその判断材料が欲しい
とりあえず近場には海産資源が見当たらず、陸地の形や湖の存在からも沿岸都市を建てていく旨味はなさそうだ
ファロス建造のための技術ルートを取る必要はなさそう
6T目からは蛮族にやられないように斥候は1歩ずつ移動する
これも普段なら部族集落欲しさに危険承知でガンガン探索するのだが、基本的にはユニットロストの可能性はなるべく無くしていきたい
生きてさえいれば蛮族湧きの抑制ができる 蛮族対策は湧き潰しユニットによる人海戦術の側面が大きいのでとにかく人手は大事にする
また探索的にも無理して動物と遭遇しては生き残っても回復に時間が取られ、結果1歩ずつのがより探索出来てたということも考えられる
9Tに西南からカルタゴの斥候と、13Tに東から日本の斥候と遭遇
カルタゴと遭遇した時点でとりあえずカルタゴにスパイポイントを全振りしておく
いつも適当に近場の金融志向に全振りしているのだが
近場のパカルは真っ先に技術交換相手として役に立たなくなりそうなのでカルタゴと出会うまで振り先を保留していた模様
立地や外交状況がはっきりしてきたら随時検討し直すつもり
21T、青銅器の研究が完了 銅は見えている範囲に4つも湧いた 1T前に完成した労働者は早速伐採と鉱山改善を開始
次の研究は畜産へ 首都だけなら豚には鉱山を掘ればいいので当面不要なのだが周辺都市でも必要と判断
状況によってはこのタイミングで弓術を研究することもある
初手作業船で戦士生産が遅れるとその分蛮族の脅威が高まるから弓の需要が高いのと
このタイミングだと開拓者生産に入る前に弓術の研究が完了、弓兵を生産してから人口4開拓者にするのにちょうどいい
開拓者生産に入ってからはしばらくユニットの生産がストップするが
その時期に戦士を運悪くロストしたりすると一気に蛮族対策が怪しくなる
その点弓兵ならまずやられないので多少遅れは出るが安全確実な開拓が出来る
今回はこの時点で既に5文明と接触、他文明による蛮族湧きの抑制が期待できることからとりあえず後回しにした
ちょっと遠いが西に象牙がある 幸福資源なしの序盤内政は苦しいので是非確保したい
戦争の際にも象さんが出せると便利 神権採用前でも厩舎建てれば経験値5で生産できるので手空きな都市に生産させておくのにちょうどいい
象牙の地点に第2都市を出すことも考えたがさすがに遠い
牛右なら人口2で首都の豚と平原牛配置で優秀な開拓者キャンプになるし文化圏内の湖により首都と交易路がつながるので
順当にこちらから出して第3都市で象牙を取りに行くこととする
第3の位置は象直でも良さそうだが1マス圏に牛を入れて立ち上がりを良くしたいのと
象直で銅を都市圏に入れてもマヤが都市を出してきて結局確保出来なさそうな気がしたため画像の位置に
以上の皮算用はマヤが第2都市をこちら側に出すとご破算になる 頼むこっち来ないでくれ
17Tにロシアのピョートル、25Tにギリシャのアレクサンドロスと遭遇 これで7文明が揃った
25T、首都の人口が2になったので市民配置を調整 自動だとトウモロコシに配置される
生産力重視で戦士の生産を急ぎたいが、人口3になり次第開拓者生産したいのと2T後に草原丘鉱山改善が終わるのとで
2ターンのあいだは水タイル配置で商業を稼いでおく 交易路しかり序盤は商業を細かく稼いでおくとスムーズにいく気がしている
改善の終わった鉱山に配置することでちょうどよく調整できた(戦士完成直前に豚に配置で同時に人口3に)
伐採ハンマーもあってとりあえず3体の戦士を用意できた 戦士は第2、第3都市の候補地に向かわせて視界確保に当たらせる予定
戦士1体だと弓蛮族が来た場合逃げ回ることになるので重要な地点は複数重ねておきたい
マヤの第2都市はこちら側には建たなかった模様、ラッキー
斥候が首都の周辺をぐるっと一回りし終わったので赤丸の位置で湧き潰しのために定住させる
西側の戦士と合わせてある程度首都周辺の湧き潰しができた
畜産の後は車輪を途中まで進めて結局開拓者生産完了と合うように弓術の研究へ
湧き潰しがある程度出来たとはいえいずれ氷土、ジャングルから蛮族がやってくる可能性は高い
馬が湧かず銅を取得するのも遅れそうなので弓兵を出せるようにしておくことにした
(どこかで銅資源と馬資源は排他だと見たような気がする 銅がうじゃうじゃある時点で馬が湧かないのは予想できたのかもしれない)
今のところ他文明の文化圏は西のマヤと東の視界端、タイルの境にロシアのものが見えているだけだが
それほど他文明と離れているようにも思われないので戦士で十分な気もする
レポ書いてるんでなければ弓術スルーしてそう
39Tにマヤと資源交易可能になった 帆走の研究が完了し近海沿いに接続されたのだろう
仮にこの状態で相互を結んで交易路を結ぶとしたらこちらも帆走を持っていなければならないが
資源交易に関しては一方から接続されていれば双方が恩恵に与れるようだ(そりゃそう
余った資源はもちろん一つしか無い資源でも序盤は必要ないことも多いので
交易マークが出ていないかに注意して、交易可能になり次第不要な資源をプレゼントするようにしている
態度ボーナスを稼いで少しでも早く不満はないにして被宣戦確率を下げたい
が、パカルは仏教を創始しておりちょっと前にヒンズー教を創始したアレクの最大の敵となっている
戦争屋として名高いアレクに睨まれるのはごめんなのでここはスルー
距離の近い隣国とは相互を結んで交易路収入を得たいし宗教も欲しいのに困ったもんである
42T、予定通りの位置に第2都市ウプサラ建設
さっさと人口伸ばして開拓者キャンプにしたいがさすがに第3都市用の開拓者は首都で急いで出さなきゃなので
こちらは労働者生産を担当しておく 首都は弓兵を1体出して人口4になり次第開拓者生産
研究は筆記に 農業も欲しいが鋳金の前提である陶器もスルーできないし取る余裕はないと判断
図書館建設は初期拡張の進みと応相談だが、
相互締結による態度ボーナスと対外交易路も早く解禁したいので前提技術である陶器より先に研究
それから第2都市建設で維持費が発生したので森林火災イベント対策に10金銭確保しておくために一旦研究を0%に
0%にしなくても少し%を下げるだけでいいのだが、
半端な%での端数って切り捨てられて無駄が出ているんじゃないかと不安なので
金銭が必要なときは大抵0%にしている 100% or 0%
43T、マヤでストーンヘンジが完成 パカルさんその調子です
55T、筆記の研究が完了
相互に最大の敵となっているパカルとアレク以外は最大の敵がいなかったので徳川以外の三国と相互を結んだ
まだまだ外交でやれることは少ないがこのタイミングでCiv4AutoChartというツールを使って登場AIの外交データを確認しておく
(どこからどう見ても神ツールです作者様に感謝)
まずは平和志向度を確認 平和志向度低めの指導者が集まった星のようだ おまけに戦争屋補正(拳マーク)が2の指導者も多い
ゲーム内の外交担当相から確認するとハンニバル、ピョートル、パカル、徳川は特に補正のないこの時期に既に相互に不満はない状態になっている
次に各種必要態度と技術関係 ハンニバル以外は満足の相手にも宣戦してくれるらしい、怖い
AI同士の関係が良くても宣戦依頼が通ると言うことでもあり、親しみになる前に戦争させてズッ友化を防ぎたいところ
無策でいると親しみだらけで動きづらい状況になるかもしれない
技術取引に必要な態度は緩い指導者が多いが、警戒度上限が低い指導者も多い
中盤以降スコアが伸びてからの取引を考えると細かい技術は自力開発して交換カウンターを回さないようにした方が良さそうである
アレクあたりと親しみになって技術交換相手にしたいがどうなるか
56T、第3都市ヘーゼビュー建設 間に合ってよかった
南にカルタゴの文化圏が見えているので交易路を結びに行きたい
予定していた都市の建設が完了したので次なる都市建設計画を立てる
まずは首都東に豚大理石都市が最優先
大理石がなくても交換材料にするために美学ルートに進むつもりだが
あればアレク建造して科学者出すのが楽になって嬉しい
ただ資源的に大理石周辺にAIが都市出してきそうなので2マス圏では確保できないかもしれない
1マス上にするのが丸いのだろうが予定地だと後半には結構立派な都市になるのでこの位置に建てたいお気持ち
その次は南に銅確保目的の都市出し ロードス建造に取りかかるまでには銅を接続しておきたい
バナナと砂糖が都市圏に入っているがおそらくAIに取られるだろう
1マス南にするのが資源確保的にも将来性的にもいいのだが
神秘主義を研究する余裕がなくてモニュメントも建てられない状況で2マス圏ではいつ銅が接続できるかわからない
幸い湖のおかげで草原農場が貼れるので銅と合わせて奴隷でそれなりの働きができる都市になるはず
最後に首都北の後背地
こちらで銅を確保しても良かったのだがAIに取られる心配がないし
農業がまだでもろこしを食わせてやることも出来ないので後回し
1マス右で毛皮をがっつり確保するのもいいかと思ったのだが
もろこしはいずれ首都に返却しなければならないことを考えると
灯台で近海タイルを自給タイルにできるようにした方が良いと判断
予定通りに建てられるかは分からないがとりあえず初期拡張は以上の第6都市まで
中身はないが長くはなったのでここで一旦区切り
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